チンギスハンのブログ。シニアが米国株に投資

年金月10万のリタイアシニアが米国株に投資。去年3月にリタイアした地方住み66歳です。将来への備えとして米国株に投資しています。勉強がすべてだと聞きました。一緒に勉強していければうれしいです。よろしくお願いします。

「買値まで戻れば売ろう」がなかなかうまくいかない理由。

米国株投資家のみなさんこんにちは、チンギスハンです。

 

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買値を下回った株は売りにくい。

 

いいと思って買った株が下落してしまった。

 

そこで、「買値まで戻したら売ろう」と誰もが考えます。

 

しかし、期待に反して株価はさらに下落を続けます。

 

「あっ、しまった。これならあの時売ってた方が良かった」

 

と思っても後の祭りです。

 

さらに損が膨らんでしまいました。

 

そうすると、さらに売りにくくなり、

 

「損失が膨らむ」悪循環。

 

こうした失敗は損失額が大きいのが特徴です。

 

ほとんどの投資家が経験することではないでしょうか。

 

もちろん私もです。

 

「人間は損を確定する行動を積極的には取らない」という心理学のバイアスが働いています。

 

相場のことですから、「戻り売り」の作戦がうまくいくこともあります。

 

しかし、確率的にはそうならない方が多いと言われています。

 

理由を考えてみます。

 

すでに下降トレンドにある。

 

ことが考えられます。

 

トレンドはそのまま維持される確率の方が、転換するより大きいです。

 

だから「戻りを期待する」のは「逆張り」の一種といえます。

 

トレンド通りに動きやすい米国株では、有利な作戦とは言えないです。

 

「戻した時点で売る」のは合理的ではない。

 

もう一つの問題点は「買値に戻した時点での売却です」

 

運よくトレンドが上向きになったのですから、その売り時は「自分の買い値」とは何の関係もありません。

 

もっと上昇する可能性は高いです。

 

それなのに「やっと戻った」と荷を下ろしてしまうのはもったいないです。

 

これも「損から逃れたい」という心理による行動です。

 

素人投資家としてはどうするのがよいか?

 

プロの方には、あるいは素人でも猛者の方の中には「買値は一切忘れて、最適な行動をする」という方がいらっしゃいます。

 

確かに、私の買値は市場は知らないので「買値には何の意味もない」というのは事実です。

 

だからそういう行動がとれるなら、それが最適解でしょう。

 

素人として「買値」は「目印」として必要。

 

とはいえ、そのような行動は望めない一般投資家としては、何かの基準は必要と思うのです。

 

それには、買い値はいい「目印」になります。

 

損益分岐点だからです。

 

「方便として便利」なのではないでしょうか。

 

買値を基準にして「損切りルール」を設定して実行することは大いに有益です。

 

最適に行動すれば結局はほぼ同じ結果になる。

 

損切りポイントを設定せずに「切る」ことができれば、最適です。

 

しかし、「損切り」ポイントを用いて「株を売却」した場合もそれに近い効果が得られます。

 

結局は同じ原理での投資行動だからです。

 

ミスすることも考えなければならない一般人としては、セオリーに従うのが無難、かつ確実と考えます。

 

 補足 この記事は「損切りをする」という前提に基づいています。

「損切りはしない」「不要」という考えもあります。その良しあしを論じる記事ではありません。悪しからず。

 

それではみなさんのよい投資を!

 

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