チンさん凡人投資家

投資歴40年ですが達人ではないです。特別な才能がない普通人がリタイア後の資産を株式投資で失敗なく確実に作れる方法を発信しています。お金のかからなくて楽しいリタイア生活も発信中。

2/19今週の予想の結果は的中、3週連続的中、来週の予想は?

2・19(土曜日)記述

3週連続予想的中

なんか競馬の予想やみたいになってきましたね。

今週の予想は「特に上昇理由も見当たらないので続落」「ウクライナや議事録といった下落材料は多い」でした

結果は-1.4%の続落で的中でした。

他はナス100が-1.6%ダウが-1.8%とまんべんなく下落しました。

原因はみなさんのお考えどおり「ウクライナ」です。

S&P500は200日線を割っています。

 

コメントより「ヴァンガード社の2022年予測の元記事のURL」

忘れるといけないので先に貼っておきますね。

https://advisors.vanguard.com/iwe/pdf/FAVEMOBF.pdf

 

来週の予想は?

来週の予想は「わかりません」「ウクライナ次第」「侵攻なら下落」

です。バイデン大統領によると可能性は高そうですが、実際はどうなんでしょう。

少なくとも30%はありそうです。

完全にロシア次第、プーチンしだいなので予想は控えさせていただきます。

プーチンさんの頭の中はだれもわかりません(笑い)

したがって今週は予想はスキップで勝敗はなしでお願いします。

 

現状観測

日足は

f:id:tingisuhan:20220219140814p:plain

 

■原因はともあれ調整は着実に進んでいます。

金利とかは霞んだ感じです。ですからウクライナが解決すれば今回は通過した感じですね。3月の利上げを見て上昇に転ずるでしょう。

 

そこまでの動きは全く不明です。

 

<コメントへのお答え>ライブ風です

ブログへのコメントはなかなか気づきにくいですがユーチューブのはすぐに見れますので便利です。コメントの1部をご紹介してご返事を買きます

<昨日の私が有事でMSFT、GOOGLを買う予定について>

●VOO、QQQで積み立てているので個別は必要ないと思う

→最もです。今回の個別買いは一部、10%程度のものです。

引き続き積立でいいと思います。

●MSFT、GOOGL、AAPLはインデックスで大きな割合なのでダブらないですか?

→それは言えますね。ただしインデックスは永久保有なのに対して個別は5年までの中期で考えています。もちろんさらに保有できればさらに長期に保有します。

●(複数のコメント)APPL、MSFTは保有しています。チンさんの動画でグーグルも欲しくなりました。買おうかな。

→GOOGLは株式の20分割があります。もう織り込まれている部分もありますが、7月実施なので、直近になるとさらに上がって買いにくくなるかもしれません。今は下落していますのでチャンスと思っています。ダウ銘柄にもいずれ採用されるでしょう。

●ライブをやってください。

→まだ未熟なのでこれからいろんな方のライブをみて勉強します。とりあえず昨日の花子さんのライブは寝てしまい見逃しました。

●初心者です。全世界、先進国、米国のどの投信に投資すればいいですか?オススメはありますか?

→どなたにもおすすめできるのは全世界、そして先進国です。理由はカバー率がそれぞれ100%90%と分散されており特定の国の状況、今でしたら米国のインフレなどに影響されにくいからです。

米国への投資は納得できればOKです。もちろん半々とか組み合わせても大丈夫です

●VYMはどうですか?

→いいと思います。今後5年くらいまではS&Pを上回りそうです。また通常時でもそんなにS&Pより劣後しません。

●VOO、QQQ中心の方針は変わったんですか?

→いいえ買っている分はそのまま保有を続けますよ。

ただ今回は自分でまっさらから考えてみて個別2つあるいは3つを買うことにしたんです。

理由は 今米国特にハイテクが問題視されているのは

1 利上げに抵抗できるのか? 2 インフレは大丈夫か?人件費高騰で利益が圧縮されるのではないか?3 利上げでリセッションになり業績が低下するのではないか?

の主に3点です。

解決策としては

1 米国以外を買う 2 株以外を買う 3ハイテクを避けてバリューを買うなどがあります。

しかしバリューというのは「割安株、低パーの会社」でしょうが

例えばKOコカコーラは予想PERが28MCDが25PGが28で決してパーが低いわけではありません。S&Pの20と比べても低くありません。

だからバリューというのは「イメージ」とか高配当が選好されて需給で値を上げている可能性も高いです。とはいえこの傾向はもうしばらく続くかもしれませんが。

 

対してハイテク大手はMSFTが31グーグルが23アップルが28と決して飛び抜けて高いわけではありません。

ですがハイテクのくくりで大きく売られています。

今後の米国の逆風の3つに対しても人件費等そんなに上昇はしないでしょう。

ですからしばらくは抵抗力が高いと見ているのです。

決してこれらで「大儲け」を狙ってはいません。

 

投資比率を高めながら「保守的に運用する」のに適していると判断したのです。

 

以上です。今回のユーチューブはこちら

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