最高値更新も今後波乱必至!資産拡大に的を絞ろう!利益目的は苦戦必至!
みなさんごきげんようです。
4月16日金曜日記述
最高値更新は嬉しいけど書いにくくなっちゃってますね。
みなさん買いはどうされてます?
私は毎月楽天でスリムS&P500の積立をしてたんだけど今週からマネックスで毎日積立に切り替えたんです。
楽天には毎日コースがなかったからです。
やっほー、楽天さん、毎日コース作ってください。
というわけでスリムS&P500とアイフリーナスダック100を等分で積み立ててます。
高値で買うにはこれが一番ラクですね。
何しろS&P500、VOOもRSI75とかなり加熱しています。
チャートはこちら
バンドには収まっていますが平行線から上に出ていますね。すごい!
今から見ればバンドを下抜けた3月初めは絶好の買い場でしたね。
私も3回買いましたが「もっと買えなかったのかよ!」ともうひとりの自分が言ってます。あとからだと何でも言えます。
QQQはこちら
こちらはもっと荒れてます。
こんなんでバンド下の下ヒゲで買った人はほんと勇気あります。
私は2月にQQQ偏重だったのでこの時はVTIだけ買ってます。
実は後出しの話じゃないんです
今後もこういう傾向が続くと見ています。
つまり全体としては上げ基調
しかし波乱あり、しかもだんだん大きくなる
チキンレースですね。
だから降りるのは「資産形成」の面からはもったいないです。
ぜひ一緒に資産拡大に注力しましょう!
動画でのコメントでは
先日の「1月から4月まではどうだった?」の動画でコメントを頂きました
◇ VOO、VTI+QQQグループは当然ながら全員プラス
多かったのが「個別からインデックスに切り替えて精神的に楽になった」「グッする眠れる」「プラス転換した」などです。
個別の精神的ストレスは経験しないとわかりませんね。
個別には厳しかった100日間
今年の2月3月の小型ハイテクなんかは下落が厳しかったですからね。
アップルも好決算なのに意味不明の下落を長く続けました。
下はアップル
なんとまあ「カップウイズハンドル崩れの」→「ヘッドアンドショルダー」からの「ダブルボトムの好形」と好→悪→好と目まぐるしく変化しました。
もっともチャートについては見方によりますのでこれは「私の感想」です。
私は最初のはカップウイズハンドルには見えませんでしたがそう言われてましたね。
とにかく確かな優良株がちゃんと正しいポジションに復帰しているのは「市場は間違っていない証左」です。
とはいえ2ヶ月位は「市場も間違う」わけです。
個別で好成績の方は「ホールド中」の方
VOO+QQQでこの100日で10.1%+7.5%ですから9.8%のリターンでした。
これを「上回ったよ」「同じくらい」「全然ダメ」「マイナス」などのコメントを頂きました。
マイナスでもどうぞ「授業料」と思って「経験値」を得られたことを評価なさってください。今後に生きます!
上回った方も「売った」という記述はないので「ホールド中」
つまり投資中なのでしょう。
「資産」のいち部分として収まっているので「下落も気にならなかった」のだと推察します。
個別株が下落に弱いのは「資産目的じゃないから」
という理由が大きいです。
利益目的の場合下落するとすぐに「採算ライン」にかかってきます。
だから昔買った株ならそのまま保有できて結果として好成績継続となるのですね。
私にも昔買ったグーグルとかアマゾンがありますがもう2倍以上になってNISA倉庫に眠っています。
損益は気にしていないので楽です。
利益目的の場合はそうは行きません。
一番に「損をしてはいけませんから買値を割るのがいやです」
次に損の拡大を抑えなければいけないので「損切り」することになります。
今年前半のようにハイテクが大きく下落すると一気に成績が悪くなりますね。
利益目的の方が利益が少ないというパラドクス
ですから100日までの経過は
利益目的じゃなく資産積み上げのインデックス投資が昨日を入れれば10%の含み益になっているのに対して
利益目的の投資は逆に下回っているケースが多い(予想です)という皮肉な結果になりました。
♣下世話な例だと「下心満載できれいなおねーさんにアプローチしてかる~くいなされた」感じですかね。
自然体で接したやつにさらわれたみたいな。
いや経験談じゃないですよ。例えばです。
これからはさらに波乱必至と見る
先日ダラス連銀の総裁が「テーパリング議論はどうせ必要なんだからコソコソやらずにオープンでやろうぜ」みたいなこと言ってましたね。
今後はさらにFRBの連銀総裁あたりからいろんな観測気球があがります。
インフレ率は高いし、失業率は低下中だしそりゃあ、テーパリング議論は必須でしょう。
騒ぐだけで大事にはならないと予想
リーマン後も4倍に拡大したFRB資産の縮小が多くの投資家をビビらせました。
「元に戻されると大事だ」というわけです。
しかし実際は「回収する真似事」「健全化のポーズ」をしただけで終わりました。
いったん拡大したものを元に戻すのはないです。
とはいえ「健全化」への努力姿勢はするでしょう。
信用喪失になりますからね。
だから「言うばっかり」
私らの地方では言うは「ゆう」と発音しますから
そういうのを
「ゆーばー星人」といいますね。
だからそんなに大事にはなりません。
しかしこれは私の意見ですから市場は「反応」するのが自然です。
つまり
今後何度もテーパリング予測原因の下落、波乱がある
なのです。あなたはどう見ていますか?
初心に帰って目的をはっきりしよう
目的が「資産づくり」「資産拡大」なら脇目をふるべきではないです。
よそ見厳禁、浮気厳禁、不倫厳禁ですね!
というのはどんなに今後難しくなろうとも「資産拡大」に目的を絞れば難しくないからです。
淡々と積み立てれば拡大します。
私ごとですが今まで楽天でスリムS&P500を月単位で積み立てていましたがマネックスで毎日積立に変更しました。
スリムS&P500とアイフリーナスダック100です。
毎日の方が精神的負担が軽く感じたからです。
これなら高値更新でも気にならずに拡大が可能です。
少額ですけどね。
スポットは今までどおり安値では狙います。下落中でもOKです。
5月6月では波乱もあると見ています。
利益狙い、個別株は苦戦必至と感じる
いや普通人にとってはという意味ですよ。上級者、達人、プロの方は別です。
難しいと予想する理由は過去の100日と同様なことが繰り返されると思うからです。
1月から4月が難しかったのは「急な下落」「意味不明の下落」があったからです。
グロース株の場合ほとんどの人は高値で買ってさらに高値を目指す「順張り」が基本と思います。
セオリーどおりに好決算で買ったとするとアップル、マイクロソフト、ズームなど、その後意味不明の下落が長く続きました。
アップルで困ったという方が多かったですが当然です。
こんなのわかりませんからね。
でも銘柄はわかりませんがこういうのは今後もあると思うんですよ。
そうかと言って下落中は買えませんよね。
だから買うとしたら「前回高値を抜いた4月7日の128ドル」付近でしょうね。
だれでも考えることは同じですからそれから急騰しています。
今134ドルなので5%ほどの上昇です。
ついこの前の悪形がウソのような好形、上昇となっています。
それは立派ですが底値からすると128ドルでも10%ほど高い地点です。
決算もたぶん問題ないでしょうからアップルへの投資はいいかもしれません。
しかし過去3ヶ月のことを考えると今後の波乱への対処ができることが条件になります。
利益をどう確定するか?
利益狙いならどこかで売らなければなりませんが、売りは買い以上に難しいです。
早めに売れば利益が少ないし、先延ばしすると下落に合う危険性が増します。
→決断力、判断力が要求される
長期では投資して問題ないので着実にインデックスを増やそう
そういうわけで「個別株、利益狙い」は猛獣ジャングルの世界なので「立ち入らない」のが最大の対処になります。
その代わりに易しいインデックスを積み立ててコツコツ拡大していきましょう。
そして下落は「キャッチ」の作戦ですね。
おやっ、長くなっちゃいました。このへんで失礼します。
今日の動画はこちらです。
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あと昨日の動画はこちら
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