チンさん凡人投資家

投資歴40年ですが達人ではないです。特別な才能がない普通人がリタイア後の資産を株式投資で失敗なく確実に作れる方法を発信しています。お金のかからなくて楽しいリタイア生活も発信中。

米国株3月予想、展開、全く責任は持ちません、妄想です

2月28日日曜日

みなさんごきげんよう!

なにかとバタバタ忙しくてブログが書けてません。

ごめんなさいです。

ひな祭りのイラスト「お内裏様とお雛様」

 

「動画は出せるのにブログは書けないのか?」

と言われちゃいますね。

 

そうなんですよね、ブログだといろいろ資料とか揃えないといけないので

自分としては動画の倍以上の時間がかかっちゃうんです。

 

動画をアップロードすると(今はワイファイで遅いです、光申し込み中、2ヶ月位かかるそうです)

昼になっちゃって出かけると書く時間がなくなっちゃうのです。

 

仕事をしながらでも買いてらっしゃる皆さんには尊敬です。

 

というわけで今日の動画を見ていただくことで今日の分は勘弁してください。

動画は

2/28 金利は今週はどう?復活銘柄に利確の動き、超長期投資家はインデックス買いのチャンス、ただし落下中のナイフです

youtu.be

なのでお詫びに今までの経緯と3月の米国株の予想を全く無責任に物語にしてみました。

 

 

1月末

(出来事)ゲームストップなどが買い上げられる。

 WSBなどSNSで集結して空売屋をやっつける。

→空売り屋大損

→復讐の機会を狙う、

参考QQQチャート

結果1月末大幅下落

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投資家

やばい2月の下落が来たぞ→逃げろー

 

3日で下落は終わり株価は上昇へ

 

(ヘッジファンド太郎)

「クソっ、こんなんじゃ空売りできねえじゃねえか」しばらく様子見だ!

 

投資家

「あれで2月の下落は終わったんじゃねえ?あとは上げるばっかだろ」

「買うしかねえな」

 

株価は上昇、中には1日10%以上の上昇をするものもあった

大麻株、宇宙関連、FUTUとか

 

この間の金利の動きはこちら

緩やかに上昇→半ばにかけて大きく上昇

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2月17日金利急上昇1.3%に

→株価下落

→金利高止まり

→株価下落続く

 

先週月曜日 2月22日

株価大幅下落

ハイテク大幅安

 

空売り太郎

しめしめチャンス到来だぞ

「徹底的に売ろう」

えーと売るのは「高値に舞い上がっている・・・・」

 

大きく上げてきた銘柄を中心に大きな下落が起きて

空売り屋は「損失補填ができてほっと一息」

余裕ができた彼らはさらに売り浴びせます。(たぶん)

 

標的になったのは

アーク=テスラ、その他急上昇組、アップルなど

アークからは資金の大量流出が起きました

→アーク銘柄売られる(手口さらしているので売りやすい)

→アーク下落の悪循環

♣アークの売買手口公開が今回は裏目にでましたね。バークシャーみたいに中身がリアルタイムでわからなければ空売りもしにくいでしょうに。

まあそれで成績を伸ばして来たので急にやめるとはいいにくいでしょうけど。

 

「秘すれば花」といいますね。能の世界では。

能と言えば、長瀬さんのドラマ久々に見てます。カミさんが好きなので。僕もですが。

自分でプロレスとかすごいですね。随分太ったと思ったら役作りなんですね。

 

先週木曜日26日

長期金利は1.6%を突破、株価大幅下落

 

金曜日27日

金利バンド内に収まり株価は続落するも小幅にとどまる

 

今ここ

 

ここからは妄想、願望、予想です

 

今週

金利は不安定ながらひとまず収束に向かう

→株価は上昇

 

投資家は疑心暗鬼で買えない

 

来週

ちょっと安心して買い始める

半ば

波乱で下落

 

投資家 

びっくりして叩き売る

 

その後株価は上昇

 

投資家

「しまった!売らなきゃよかった」

 

つまり今後は1週目、2週目、3週目と

上げ、下げ、上げを予想、根拠は特にありません(笑)

 

おまけ

◇債券市場の不安定さについて

民主党バイデン政権のバラマキが見えているので国債は買いづらい

→買い手不在→金利上昇

取りあえず第一弾の1.9兆ドル支援策が下院通過

これはプラスだが、国債増発懸念は金利先行き高懸念

 

したがって来週以降は

金利の上昇懸念とバラマキ効果、経済復興の綱引きと予想

 

つまり株価は不安定、いろいろ動きそう

→空売り屋が材料で売り倒す

 

FRBは当面の緩和を変える気なし(本心では)

しかし連銀総裁の誰かとかがテーパリングを匂わして「観測気球」を挙げる可能性はあり

 

→市場の緩和縮小への反応を見るため+徐々に織り込ませるため

 

その都度市場は下落して緩和縮小に抵抗する

 

というこれまでずっと起こってきたことの繰り返しに思う

 

つまり、定期的に「暴落予測」がでるし実際に下落もする

 

だけど差し引きして株価は上昇基調

 

みたいに見ています。

 

まあインデックスは「核戦争でも売らない予定」なので気は楽なのです。

 

以上勝手なことを書きまくりました。

 

あまり参考にはしないでください(笑い)

 

追伸 今回広瀬さんは2月半ばくらいの早くから今回の下落を唱えておられましたね。

ヘッジファンドなんかの動きが見えていたのでしょう。さすがです。

 

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