米国株は人生を変える・解決する、1日百円50年積立で32億円!
2021年2月14日(日)バレンタインデー
ところでみなさんは「自分のソースを最大化するためにどうしていますか?」
私は68歳なのでソースの最大化はミスを防ぐ上で緊急の問題です。
そこで昨年の終わり頃から次の2つの方針でやってます。
とてもうまく行っているのでみなさんもどうぞ!
1 現在自分ができるベストを目指す
2 優先順位の最上位から取り組む
これで過去がどーたらこーたらは考えなくて済みます。
そして一つのことだけに集中できます。
そしてもう一つ、同じような意味ですが
「自分の力ではどうしようもないことは考えない」
というのも実践中です。
これで大きく前進しましょう!
さて、世の中には理不尽なこと、不公平なことであふれています。
つい先日も森元首相の女性蔑視発言がありました。
本当にひどい発言です。
それに対して世の中の要人たちが「残念です」といって忖度しているのも不愉快です。何が残念なのかさっぱりわかりません。主語がないのでバレたのが残念ともとれますね
功績があれば蔑視が許されるわけでもないです。
そんなに女性と一緒にいたくないなら奥さんともお子さんとも離れて「山奥のぽつんと一軒家」で暮せばいいのでは?
若い頃田舎の土建屋で働いている時は「女性蔑視のおじさん」はデフォルトスタンダードでしたね。
「女にごちゃごちゃ言わせたらいかんぞ!」
と言ってるくせに家では「もう一杯だけ焼酎飲んでもええよな」と懇願している姿がこっけいでしたがね。
もちろん森元総理はそんな下々のおっさんとは違って家でも毅然となさっていることでしょうがね。
最初に入った会社に左右される日本社会
日本では新卒一括採用がスタンダードです。
これには恩恵を受けた人は肯定的だし、私のように不景気だった時に卒業を迎えたものには「不平たらたら」になります。
「非正規」で不平等に働いている方には特に不満が強いでしょう。
米国株投資で資本主義の最上階の恩恵を得る
しかし、どうぞ胸を張ってください。前を向きましょう。
私達も世界のトップクラスの企業に投資して「搾取する側」に回れるんですよ!
そうです米国株に投資するんですよ。
アップルは時価総額で世界一位、200兆円を超える大企業です。
そこの社員がどういう待遇を受けているかは全く知りませんが多分「終身雇用」で将来を保証されてはいないでしょう。米国企業の常です。
だから社員にとってはアップルが最上の働き場かどうかはわかりません。
しかし投資する側からすると「終身雇用」だの「一括採用」だのの会社に投資するのはバカげています。
私は投資もスポーツのように考えるのが好きです。
キャッチャーばかり何人も抱える球団が強いだろうか?
キャッチャーは1試合に1人しか出場できませんよね。
だったら一つの球団にはキャッチャーは一人とその控えがいれば十分です。
なのにキャッチャーばかり10人も20人も抱えている球団はどうかしてます。
いいキャッチャーならトレードで自分の球団に必要なピッチャーなり野手を補充するのが最善だからです
日本の企業のやっていることは「大量に終身雇用で抱えている」ことです。
社員にはいい制度かも?しれませんがそんな企業に投資する人はバカげています。
サッカーでもキーパーは一人なので同じですね。
スポーツの世界では強いチームを作るためにトレードという「流動性」がスタンダードです。
NFLでも今回LAラムズのゴフとデトロイトライオンズのスタフォードという球界を代表するクオーターバックがトレードになりました。
球団も選手もある意味ウインウインですね。
NFLはサラリーキャップが厳格なので、限られた予算でチームを作ることが重要なのです
さらに他のスポーツのように「貧乏球団」は存在しません。
一回も放映されない球団も平等に放映権料を受け取る仕組みです。
だから32球団すべてが赤字にならずに選手を雇えるのです。
だから最大の戦力を求めてトレードが活発に行われるわけです。
事実、20年もペイツにいた「史上最高選手のGOAT」のブレイディも移籍したわけです。
移籍一年目でしかも42歳でスーパーボウル制覇ですからすごすぎですね。
米国企業は最大の利益追求をえげつなくしている
だからそこに投資することは現時点では最善なのです。
将来はわからないから全世界にしておこうという考えもあります。
しかしその動きはゆっくり進むのでここ10年は大丈夫と見ています。
米国株投資は2つの山の上層部狙いで
1 S&P500に投資する
米国企業のトップ500社を集めたのがS&P500です。
だからこれに投資するのは最善の一つです。
2 ナスダック100に投資する
米国経済を牽引しているのはハイテクなのでナスダックの上位100社に投資するのも最善の一つです。
毎日百円のナスダック100への積立で50年で32億円
自分が恵まれてないとクサってる人も1日百円の積立は可能でしょう。
1月3千円を「積立計算」のアプリで計算しました。
私が間違っているかもしれないのでみなさんもやってね。
利率は過去10年のナスダック100のリターン年率19.7%を使います。
そうすると1年で3.6万円の積立で
10年で112万円、20年で906万、30年で6500万、40年で4.6億
50年で32.5億、60年で229億、70年で1618億になります。
投資には定年はないので20歳の人が90歳になるまで続けるのは容易です。
これからの人はいいですね。
今1600億の投資資産の人は日本でも数える程でしょう。
しかしこれからは数千億の以上の人がごろごろ出現します。
1日千円なら1.6兆ですね。
相続税がなければ親子で通算で100年以上も可能です。
そうなるといくらになるんでしょうね?
国家予算くらいになりそうです。
欧米の富豪たちはそうやって何代もに渡って資産を築いてきたのです。
それを妨げる相続税は誠に悪税です。
数千億、数兆円の資産を築いた人たちは相続税がない国に移住するかも知れません
中田さんの移住予定のシンガポールは相続税はないそうです。
<結論・まとめ>
1 自分がどんな立場にいようともくよくよする必要なし
→前を向こう
2 一発狙いの投資は不要
1日100円の積立で50年で32億円が可能
3 だから矛盾・不公平にばかり目を向けないで「自分に得な行動をしよう」
以上です。
補足 このブログあるいは動画ではわかりやすくするために「オーバーな表現」「例示」があります。特定の人をおとしめる目的はありません。普通人の投資を守るための防衛的なものです。
今回の動画はこちら
あと百名ほどで1万人のチャンネル登録になります。まだの方はぜひチャンネル登録お願いします。コメント・質問もどしどしください。
お願い
下をクリックして応援いただけるとうれしいです。
スポンサーリンク