【デフレ】サービス料金がタダ化、定額化でコスト削減が可能
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アマゾンミュージックに加入しました
といっても「月額99円が4ヶ月可能」というので入ったのです。
6千万曲が聴けるそうです。
とんでもない数ですね。
スマホでは不自由なので安いブルーツースのスピーカーを買いました。アンカーで4999円のやつ。ヤフーでポイントが貰えて実質4200円で買いました。
次の日からアマゾンのブラックフライデーで旧式が2700円で出ていたので「ちょっと損した気分」になりました。旧式がどんなもんかわからないのでとりあえず納得。
音質は良いですよ。といっても「耳が限りなく貧弱」なので当てにはなりません。
しかしクラシックなんかを聞くわけではないので全然オッケーです。
好きでよく聞いていた、昔のロックやフォークなんかです。
レッドチェッペリンとか今の人は知らないんでしょうね。
今聞いても「十分感動」します。
昔はそう好きではなかった「ローリング・ストーンズ」がいいなと思って不思議です。
まあ反逆の代名詞みたいに言われたボブ・ディランが(多分他の人もほとんどは単にスタイル・戦略だったと思うけど)ノーベル賞をもらったのには驚きました。
まさに「時代は変わる」ですね。[the Time is changing.]は好きな曲でした。
ともかくこんな濃いサービスの値段が安いです。
4ヶ月をすぎると1000円くらいになるそうですが、アマゾンプライムでもかなりの曲は(100万曲)聴けるみたいなので4ヶ月後に判断です。
サービスが無料化・定額化する、そしてコストダウン
インターネットのない時代は音楽を聞くには①レコードを買う②ラジオで聞く
くらいでした。そしてレコードは当時でも2千円くらいしたものです。
同じレコードがアメリカに行ったら700円位で売られていてびっくりしました。
昔の私達がこんなサービスがあったら狂喜乱舞していたでしょう。
今では普通の出来事です。
というか無料のものも多いです。
ユーチューブとか。
動画がタダで見られるなんて誰が想像したでしょうか?
しかし何度も入る「広告をスキップ」するのがうざいですが。
ブログの広告より「スキップ行動」をしなきゃあいけないだけうざいです。
無料でもグーグルやFBは大きな利益を挙げています。
携帯電話のコストは劇的に下がった。6万→1万で5万のコストダウン
携帯の通話が定額料金出なかった頃はヘビーユーザー、仕事で使う人は5万以上の料金を払っていました。
現在はドコモなど大手キャリアでも定額で総額1万くらいになりました。
コストダウンの効果は大きいです。
私の友人は8万くらい使っていたのが1万になったと喜んでいました。
あまり使わない人の恩恵は少ないです。
仕事で使う人は、知り合いの不動産やさんは6万くらい使う人が普通と言ってましたから5万円のコストダウンです。純利益にプラスですね。
ITによってコスト体系が変わった
のです。そしてその恩恵は①インターネットを使う人②ヘビーユーザー、事業系の人
が大きいです。
しかしシニアでも昨日記事にしましたがコストダウンになります。
それにはまずスマホを使うことが前提条件です。
雑誌に載っている生活コストや統計は、だから当てになりません。
旧来の料金を前提にしているからです。
これからはさらにコストダウンが進みます。
シェアライドなどで他の分野のコストダウンも進む
日本ではどーたらこーたらでなかなか進みませんが世界的にはシェアライドや民泊、などが急速に普及しています。
ドローンの進歩も大きいです。これも日本は「安全が・・・」とかの規制がきつくて進まないそうです。
そうでなくても強みが自動車くらいなのに「新分野の開拓」を怠っていて大丈夫かと心配になります。
車も所有しない時代になるのでしょう。
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個人によって生活コストが大きく変わる時代
若い人は歴然ですが、シニアでもこれからは人によって「工夫の仕方」によって生活コストに大きな差が出ます。
「安く暮らす」というと「ケチりながらがまんしながらの貧しい暮らし」を連想しますが、そんなことはないのです。
海辺とかの見晴らしのいい家でアマゾンミュジックで音楽を聞いて過ごすのは音楽の好きな人には最高の過ごし方でしょうが、コストはかかりません。スピーカーは私のようなアンカー製ではないでしょうがね。しかし一度買えばかなり使えます。(そもそもブルーツースでは聞かないだろうが)
そう言えば「田舎暮らし」の本を見ていたら広島県竹原市で海が近いところで結構きれいな家が土地付きで300万で出てましたね。リフォーム無しで住めるとありました。
自分の目的に合わせて探せばいい場所が安くあるのでしょうね。
私もよく行く島の海辺の近くで安く別荘が手に入れば住みたいなと思います。月に1周間利用でもいいので。光ファイバーは通ってないそうですが。
(空きが出たら教えて下さいと頼んではいますが、安いの限定で、出物があると都会の人がさっと買うそうです、さすが都会人賢い)
生活の質をガマンしなくても安く暮らせる時代
だからお金と生活の質が「正比例」しない時代だと思いますね。
飛行機のビジネスクラスやホテルやレストランやワインのように値段とサービスが比例する分野とあまり変わらない分野があるのです。
5つ星ホテルでディナーもいいでしょうが、浜辺でバーベキューして第三種ビール飲むのもそんなに負けてはいません。
みなさんの投資が上手く行き過ぎて何十億、何百億となったらぜひ両方を試してブログに書いてください。私は残念ながらチャンスを逃しました。
統計や記事を額面通りに受け取って「みじめになるのはやめよう」
週刊誌などではリタイア後は月に30万はないと「余裕のある暮らしはできない」とかあります。
しかし私は月に10万ほどの年金ですがそれで足りてます。
だから他に収入もありますがそちらは「修繕費につみたて」ています。もう家も30年を越えていますから。
私が月に30万の収入があっても今の暮らし以上の暮らしは思い浮かばないですね。
でもそれは私の「遊ぶリテラシー」が足りないからかも知れません。
私は先月買ったスーパーカブでツーリングするので満足していますが、もっと早くからバイクに乗っていて、大型バイクに乗っていれば、200万を超えるのも多いそうですから、お金も上手に使うかも知れません。
バイク初心者の私にはいくらかっこよくても自分が乗る気にはなれませんが、早くから親しんでいればきっと違うのでしょう。
ハーレーに乗るのが夢で仕方なくカブに乗っていれば「みじめ」かも知れませんがその気がなければカブで十分満足です。
だから一律に「統計」を根拠に生活の質を「お金に比例する」と宣伝するマスコミや雑誌に「洗脳」されないようにしましょう!
とはいえリタイア後に資産があるのは「素直にいいこと」ですから投資を緩めないように積立投資に励みましょう!
今日も投資とは関係なくて失礼しました。
それではみなさまの良い投資を!
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なぜ日本株の割合は8%を越えてはいけないか?【リタイアに向けて失敗しない投資術3回目】 - チンギスハンの安心の資産運用
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