マクドの快進撃はいつまで続く→金利低下が終わるまで
こんにちは 2019年8月10日(土)お盆帰省ラッシュ
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先週、今週と乱高下が激しかったですね。
その中でもディフェンシブ銘柄の快進撃が続いています。
私の「超秘密の打線9銘柄」でも
超秘密 | 8.8 | 8,10 | 予想 | 予想 | |
株価 | 上昇率 | PER | 配当 | ||
VOO | 264.42 | 267.7 | -0.7 | ||
VGT | 208.85 | 211.58 | -1.14 | ||
MSFT | 135.28 | 137.71 | -0.85 | 25.7 | 1.4 |
V | 175.32 | 179.05 | -0.47 | 31.9 | 0.6 |
MA | 269.31 | 274.95 | -1.08 | 34.4 | 0.5 |
MCD | 216.83 | 221.15 | 1.54 | 27.0 | 2.2 |
SBUX | 95.22 | 96.3 | 0.031 | 32.7 | 1.5 |
NEE | 212.87 | 216.48 | 0.63 | 26.2 | 1.4 |
VGLT | 85.89 | 85.87 | -0.22 | 2.4 |
他の銘柄は3連勝で途切れましたが、青の3銘柄は4連勝中です。
昨日はマクドが値上がり率トップでした。
金利のさらなる低下が見込まれるなかで、業績の安定性、配当などで売られる要素がないのでしょう。
チャートは
順調です。
3社を比較すると 2年です。一番下の青がS&Pインデックス、配当は加味せず
MCDとNEEがS&Pの2倍少しのリターンです。さらにS&Pよりもチャートが安定しています。
スタバはS&Pの4倍強のリターンですが値動きはかなり荒いです。
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VGTとの比較をどう考えるか?
このチャートにはありませんがハイテクETFのVGTとNEE、MCDがほぼ同じリターンです。
違いはVGTは単独銘柄ではない安心感があります。
値動きはVGTがS&Pのほぼ拡大コピーであるのに対してMCDなどは昨年末の値下がりでも下げ幅が少なく独自の動きをしています。
このことから来たる大幅下落時にも「抵抗を示してくれるだろう」という期待が大きいです。
私としては長期的にはVGT推しです。
しかしこの数年で見ると、つまり金利下落が続く限り、緩和が続く限り、マクドなどの上昇は続くと見ています。
まだまだ上昇余地があると見ているわけです。
債券と同じくらいの配当がもらえるなら値上がりが期待できるマクドが有利だというわけです。
予想PERが27と割安感はないですが人気の銘柄が割安であるはずはないです。
PERが27ということは年利回りが3.7%です。長期金利が1.7%ですから2%のおまけ付きです。株式のリスクがそれより少ないと見ている人が多いのでしょう。私もそう思います。
無理に買い上がる気はないが
少しずつ買い増しをしていきたいと思っています。
VGLTとの比較ですがやはり債券が金利低下にはより確実かなと考えます。
これからも波乱はあるでしょうから折をみて柔軟にという感じです。
先週はVGTを3回買いました。来週もう少し買ってもいいかなと思っています。
ハイテク個別はまた安くなった時に。
見通しが不安定な状態が続く限りこの傾向はまだ続くと見ています。
以上です。勝手な私の見方でした。
それではみなさまの良い投資を!
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