米は成長継続、東アジアは波乱含み
こんにちは
2019年8月4日(日)記
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目まぐるしい世界情勢
6月で収まったと思ったらトランプの3千億ドルの関税でいっぺんに冷え込んだ先週でした。
トランプの真のねらい
そんなものはない、とアンチトランプの人は言うかも知れません。一応予測してみると
1 中国を別の経済圏に分離する。包囲する
これはそうなりつつあります。中国、ロシアグループです。中国とロシアは最近接近しています。左派政権が続けば韓国もこれに加わるのでしょう。いわゆる弱者連合。
2 米国も痛む
関税分高い品物を買わされるので消費者は困ります。中小企業も困ります。だから金利を下げさせようとしているのでしょう。トランプとしては1%くらいを考えているのではないでしょうか。
→長期債券、高配当株は引き続き上昇。ハイテクも悪くない。
韓国は左派政権が続く限り経済は下降
文左派政権の目的は反日を使って韓国内での権力闘争に勝つことです。だから彼の反日は誰よりも激しいです。そしてそれは成功しつつあります。
「日本製品不買運動」も70%くらいの人が賛成してい実行しています。
そのための専用のサイトもできています。
日本への観光も減っており心配する人もいますが、韓国はこれから経済的には低下していき購買力もなくなるので不買運動にしても観光にしても気にする必要はないと思います。
文政権は今回の3品目でも改善には1ミリも動かず反日だけを強化しました。
反日は支持率、政権基盤を固める鉄板政策です。今後も反日が緩むことはないでしょう。
「話し合えば解決する」という日本の左翼の人もいますが現政権ではその可能性は0%です。
韓国については別ブログにも記事があります。令和次郎ニュース
新記事は【一から学ぶ元徴用工問題】第1回 日本の言い分は? - 令和次郎ニュース
話題に鳴る元徴用工ですが恥ずかしながら全く知らなかったので一から勉強してます
韓国にある三菱重工や新日鉄の資産は賠償のために結局は売却されると思います。
今後韓国への投資はリスクが高いですね。
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簡単ですが以上です。
米株は金曜日は下ヒゲで50日線の上にいます。週明け反発すれば通常軌道に戻ると考えています。
それでは皆さんの良い投資を!
お知らせ 別ブログがあります。どうぞ御覧ください。
「土木の戦い」3回完結しました。アジアの歴史byチンギスハン
毎日の時事ブログです。令和次郎ニュース
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