【逆指値の使い方】逆指値で利益を確保する方法
こんにちは
2019年7月20日(土)記
子どもたちは夏休みですね。でも宿題やら登校日やらいっぱい合って大変そう。中高生は部活もぎっしりですね。
日本は職場だけでなくブラック環境が蔓延しています。
もちろん子どもたちの将来に役立つものならいいですがね。
中には理不尽なものもたくさんあります。
勉強だと教科書を丸写しするとか、スポーツだと意味のない練習だとか。
さらに未経験の先生が希望しない部活の指導するのはどうかと思う。
スポンサーリンク
スポーツで世界で活躍するのもいいけど体格とかのハンデもあります。
ハンデのない理科学の分野でも世界に通用する人材が多く育つといいですね。
知財の分野と言えば、ジーンズの裾で思いつくところがあり権利の相談で昨日弁理士さんに相談に行きました。
お金を使うのは嫌なので無料の相談会です。
特許庁が弁理士さんの無料の相談会をしています。
地元の商工会議所で1時間相談に乗ってもらいました。
発明というほどではないので「特許」は初めから無理と思ってました。
あまり知られていないですが「実用新案」は誰でも申請すれば通ります。書類さえ整っていればですが。
ただし権利として確保するには審査を申請して6段階の最上位をもらわないと弱いです。
これが関門で、まず難しいと見ていました。
残る2つは意匠登録と商標登録ですが意匠登録できればと思い相談にいきました。
新しいデザインとか美しい形状に対して権利が認められます。
結果としては目新しくないので難しいと言われました。
販売はされていないのですが、目新しくはないですね。
アイデアを思いつかれたら国とか県の相談会を利用されるといいですよ。
担当していただいたのは女性の方でしたがとても親切かつ親身でした。
頑張って「権利が取れるものを考えてください」と励ましてもらいました。
30万とか50万とかかけて権利をとっても1円にもならないケースが大半だとも言われました。
投資の方が確率はいいかもしれません。
スポンサーリンク
逆指値の使い方
前回の記事でマネックス証券には「逆指値」があると書きました。
お尋ねがありましたので詳しくはお調べいただければいいのですが私なりに簡単に書きます。
1 買う場合
過去の高値を抜いたら買おうという場合です。
高値の50ドルを抜いたら買おうとする場合は設定するとその価格になったら自動的に買います。
2 売る場合 ロスカット
逆に50ドルを下回ったら売ろうという場合です。
ロスカットを10%に定める場合などは買った時点でその10%下を逆指値しておけば自動的にロスカットができます。
♡自分の意志ではなかなかロスカットは抵抗があります。買った時点なら抵抗は少ないです。
3 売る場合 利益確保
できるだけ引っ張りたいが利益は確保したい場合に有効です。
100ドルで買った株が現在130ドルです。もっと引っ張りたいが、急落して売りそびれるのも怖い。そんな状況は多いです。
20%の利益は確保したい場合は120ドルに逆指値を設定しておけば利益の確保ができます。
買値に逆指値を設定すれば原価割れが防げます。
♧大きな株なら問題ないですが流動性が小さい場合は指値をしておくと約定しないこともあります。成り行き(マーケットプライス)にしておいたほうが確実です。
以上です。
みなさんの良い投資を!
お願い ランキングに参加しています。下をクリックして応援いただければ嬉しいです。よろしくおねがいします。
スポンサーリンク