【シニアの投資】年齢とともに能力は著しく低下する→逆に投資は負けにくくなる。?
こんにちは。
昨日は初めて確定申告をネットでしました。提出書類も少なくてOKです。
青色申告の決算書は今日提出します。(家賃収入が少しあるので)
慣れれば簡単かも知れません。しかしずいぶん手間取りました。でブログの更新はできませんでした。
もともと雑な性格なのでこういう時に書類とかの管理が悪くてなくすので困ります。
さらに能力は低下中なので対策を考えなければいけませんね。
でも投資についてはあまり心配していません。
というのはむしろ「負けにくくなる」と感じているからです。
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その理由は
1 こだわりが全く無くなった。
投資にはリスクヘッジが主な目的になるので野望は持ちません。だから主力はインデックスやETFで十分と思っています。とはいえ個別も趣味と少しはしますが。
2 あせる必要が全くない。無理する必要がない。易しい時に出動。
いつまでにどれだけという目標はないので、少しずつ定期積立をして、残りは好機があれば出動という感じになります。だから無理がないので負けにくいと感じます。
3 収入を得たいという目的はない。
月々の収入で生活できているので特に投資から収入は不要です。
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♠高配当派の方へ
私は高配当株投資に反対ではないです。よくパッシングを受けたりするのですが誤解のないように書いておきます。
自分語りで申し訳ないですが、多分高配当投資を始めたのは早い方だと思います。
古い話ですが、自分年金として高配当中心の投資を始めたのは2002年です。対象は中国株のインフラ株。道路や港湾など国営の独占企業で経営が安定しているのに配当が4~6%と高かったからです。高い理由があったのですがここでは省略します。
高配当株投資は中毒性がありますね。江蘇高速など2ドルほどで買って株価が4倍で配当は5%ほどでしたから年利は15%を超えていたのです。
2005年頃には配当が年200万を超えていました。
多分米国株なら今でも続けていたでしょう。
しかし中国株は高騰しすぎてバブルになってしまいました。
H株指数は2002年の2000ドル台から2006年の暮には2万を超えたのです。
バブルが壊れるのを感じて慌てて売ったのが2007年の春。
しかし道路株などは惜しくていくらか残しました。何しろ買値からすると年15%超で回ってましたから。
というわけで決して反対ではないしメリットも大きいと感じています。
ついでですが最大のメリットは「投資のモチベーションが大きい」ことですね。
株式投資で一番の課題は(自分の場合ですが)しっかり資金を入れられないことです。その点「高配当株」は債券の感じで投資できるので抵抗感が少ないです。値動きも他の分野に比べてゆっくりしています。
スポーツと同じで力みがなくなると楽になる。
株式投資で悔しいのは自分が投資していないのに「どんどん上がることです」ちょうど今がそんな状況でしょう。
我慢して我慢してやっと投資したら天井というのはよくある話です。
しかし特に投資しなくても構わないと思えば腹も立ちません。
成績も悪くはないと思う
基本は保守的な運用に徹する予定です。
しかしたいていの投資には負けないんじゃあないかと期待しています。
これからの投資予定の内容を出しておきます。どうぞ競争してみてください。
日本円から 全世界25%全米25% スリムor、&楽天、
米ドルで VGT30%VHT20%
いかがでしょうか?
ただしずっと将来自分が「何もできなくなる」ことも想定して75くらいでは「全世界」
に集約予定です。
以上です。
お知らせ リタイアに向けての資産運用のブログに新記事があります。御覧ください。
【個別株の準備】「安く買って高く売る」は正しいか?日本人の癖だと思う。 - チンギスハンの安心の資産運用
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