チンさん凡人投資家

投資歴40年ですが達人ではないです。特別な才能がない普通人がリタイア後の資産を株式投資で失敗なく確実に作れる方法を発信しています。お金のかからなくて楽しいリタイア生活も発信中。

今年の収穫、投資の目的が確認できたこと、多くの素晴らしいブログに出会えたこと。

米国株投資家のみなさんこんにちは、チンギスハンです。

2017年12月31日(大晦日)記

株式投資家にとってはこの一年は実りある一年でした。

私も、いっぱい学ぶことができて感謝しています。

自分がまだできることと、できないこと、そしてする必要のないことがはっきりしたように思います。

まだできること

自信を持って投資すること。

新しい投資にもチャレンジすること。

しっかり勉強すること。

ブログを毎日書くこと。

出来ないこと。

銘柄の優劣を見極めること。

買い時、売り時を判断して的確なトレードをすること。

会社の業績を判断すること。将来性を見通すこと。

目的の再確認。

たぱぞうさんが、「一周回って原点に帰ってきた」と書いておられました。全くいいことを言われます。

あと10年ほどのことなので、最高のパフォーマンスを狙う必要はないこと。

若い方の場合は、先が長いので、投資の質は大事です。1%違っても30年では30%複利では50%くらいも違うでしょうから。

私の場合はどちらにしても10年ほどで、それから先は、グライダーじゃあないけど自然飛行だと思います。

そんなに大した違いはないわけですから神経質になる必要はないと思っています。

10年先にどんなポートフォリオを持っているのがいいか、から逆算してみる。

10年先がどんな状態なのかは想像がつきませんが、もうぼけてしまっている可能性もあります。

それほどでなくても、面倒なことはできないでしょう。カミさんが扱いやすい資産を心がける必要があります。

現時点では、円建ての

楽天全世界株式、楽天全米株式、が最有力です。メリットは

円建てである。配当がない。再投資が不要。手数料が安い。VT、VTI準拠で信頼がおける。楽天さんがやめることだけがリスクです。

米国株を取り巻く環境がどんどんよくなっている

今年1年でも、

①楽天証券の手数料が他とそろう。

メインの証券会社が楽天だったのですが、手数料の関係から、マネックスやSBIも使うようになり(口座自体は昔からあった)より複雑になりました。

楽天さんが初めから他と同じなら資金を移す必要もなかったのですが。

②SBI証券では為替手数料が安い。

 片道4銭と破格です。(住銀SBIを使った場合)

 ただし銀行ごとに、証券会社ごとに使い方が複雑で、なかなか慣れませんが。

③手数料の安い円建ての投信がでる。

 上記の楽天からは、バンガードを母体にした投信が3本も出ました。全米、全世界、新興国です。今までの投信とは比較できないくらい手数料も割安です。シニアにはこれで十分と思います。(新興国は韓国が入っていないので要注意です。入っているMSCI準拠がよければeMaxisSlimが手数料安いです)

10年先までに起こるリスクを考えてみた。

1 米国がリセッション入りする。株安になる。

 現在絶好調の米国経済と米国株ですが、10年先までで見ると、谷間も十分考えられます。その時の対応をこれから準備しておく必要があります。

 投資のチャンスと見て実行できる力が備わるのが理想です。

2 日本がリセッション入りする。

 世界的に不景気入りすれば、日本もまたその渦に巻き込まれます。

それが2020年頃なら、オリンピック後の景気後退と相まって、ダブルのパンチを受けます。その意味では、日本は米国よりも深刻かもしれません。

 景気後退の兆しが表れたとき、利下げとかの金融緩和の措置の幅がある米国と違い、目いっぱいの緩和中の日本では、有効な手段が見当たりません。

ヘリマネに備える。

 その時はリフレ派の方が唱える、「ヘリマネ政策」がとられる可能性が高いと見ています。

ヘリマネとは、「100年とかの長期国債や無期限の国債を発行すること」です。返す約束期日のない国債を発行して、それで不足する需要を補うわけです。(ヘリで撒くわけではないけど本当にドローンで撒くのも結構いいかも。)

一般的には通貨が信用を失い安くなると言われています。しかし、その時点で大幅な円高ならば影響は少ないかもしれません。とにかく今の時点でははっきりとはわかりません。

以前も書きましたが、個人的には「悪い政策」とは思いません。

通貨価値は混乱するかも知れないけれど、失業を防いで人々の暮らしが成り立つならありだと思うからです。そうならないように準備しておくのが一番だと思うけど。

若い方の場合は、長期的には問題は少ないそうです。労働資産の割合が大きいからです。

もっとも影響が大きいのは、シニア層です。貨幣価値が下がることで、資産が目減りするからです。

目減りに耐える資産を持つのが最優先事項。

毎日読んでいるたぱぞうさんにも「投資の多様化」の記事がありました。(アセットアロケーションの・・・」という題だったと思います。

どれだけ増やすか、ということよりも、よりデフェンシブな考えになります。

シニアの場合一番シンプルなのは、海外資産にしておくことでしょう。

極端に言えば、内容は何でもいいわけです。パフォーマンスを競うわけではないのですから。

生の米ドルでもいいし、株式でも、債券でも構いません。

でも、ピンチがいつ来るかはだれにもわかりませんから(私は2022年頃が危ないと見ていますが)できれば、バランスがよく、それまでの間も増えやすい資産が望ましいことになります。

そう考えると、ここ10年で米国経済がだめになる可能性はとても低いので、「米国株」そして、「全世界株式」は最有力の選択肢になります。

2019年からリセッション入りを予想する人も多いが

最悪の事態を考えると心が落ち着きます。参考にさせてもらっている、「ムショク」さんによると、「今度大幅下落がきても一時的に50%くらいの下落でおさまるだろう」とありました。私もそう思います。

株価下落時には株は持たないのが一番ですが、避難として保有している場合には、せいぜい換えてもドルか、債券どまりになります。

そう考えると、ドル建てで米国市場で株を保有しているのも動きやすくて便利です。

半分以上は海外資産で持つのがリスク少だ。

国内と、海外での有利性には論議がありますが、特に国内が優れているわけではなく、反面リスクは大きいので(私見です)、シニアの国内金融資産の割合は50%以下であるべきだと思っています。

でも統計で見ると日本人の資産は、特にシニアは預貯金が中心でリスク資産は少なく、さらに海外資産はとても少ないです。リスクには弱い構成だと感じます。

「人のことを言える立場かよ」と言われそうです。

来年はもっと勉強してリテラシーを高めます。ブログも頑張って書きます。

この一年お読みいただいた方々にとても感謝しています。

読んでいただいたので続けられたと思っています。

さらに毎日読ませていただいた多くのブログの方々にも感謝です。たぱぞうさん、はちどうさん、むしょくさん、リョウスケさん、正直者さん、どにゃるどさん、ユキマツさん、andチョコさん、・・・(順不同)とても刺激になり、ためになりました。

ブログをまだ書いていない方も、ぜひ始めて下さい。シニアの私ができたのですから、だれでもできます。

それでは来年の皆様のよい投資を願って!

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