チンギスハンのブログ。シニアが米国株に投資

年金月10万のリタイアシニアが米国株に投資。去年3月にリタイアした地方住み66歳です。将来への備えとして米国株に投資しています。勉強がすべてだと聞きました。一緒に勉強していければうれしいです。よろしくお願いします。

逆アベノミクスにどう備える。(1)ドル円編

米国株投資家のみなさんこんにちは、チンギスハンです。

2018年3月23日(金)記

 

まさにオハギャーでしたね。ダウは724.42ドル安。そしていつものことながら日経平均はそれを上回る974円安でした。

私は、オープニングでXOMエクソンモービルを売却しました。やはり上昇トレンドに戻るのは難しいと判断したからです。そしてぐっすり寝たのですが、朝起きたら・・・

スマホは電源を切って寝ます。主治医から「シニアは運動と睡眠が一番大切」と言われているので。

健康は失うは、精神的につらいはでは何のための投資かわかりませんから。

ダウは引き際にぐぐっと下がっているのは、金融機関のシステム売りかも知りませんね。(アルゴリズム)

ブラックマンデーで元凶とされて、それ以来「もう改善したから大丈夫」と言ってきましたが、やはり、一定以上下げたら「切る」というのは合理性があるのでしょうね。

私は、「素人の中の素人」で「凡人中の凡人」です。投資家の中心値かも知れないなと、時々感じます。

だから「一旦相場から離れてリスクを回避したい」という気持ちはよくわかります。

そんな時は、下落トレンドの株はもちろんのこと、上昇が大きかったBAボーイングなども利益確保、収支を合わせるためにやはり売られます。

BAは受注に生産が追い付かないほど好調だそうですが、それでも売られる時は売られます。

ボーイングだけでなく、世界で稼ぎまくっている米企業は多いのだから、鉄鋼だの、1ドルショップの雑貨だのに目くじらを立てるのは大人げないですが、それがトランプなのだから仕方ありません。

一見矛先は中国に向いているように見えるが・・・

2017年の米国の貿易統計を見てみると(毎日新聞より)

輸出 2兆3293億ドル(対前年比5.5%増加)輸入2兆8953億ドル(6.7%増加)

差引5660億ドルの赤字(12.1%増)対GDP比2.9%(0.2%)

国別では

1位 中国 3752億ドル(8.1%)

2位 メキシコ 711億ドル(10.4%)

3位 日本 688億ドル(0.1%)自動車関連が8割

4位 ドイツ 643億ドル(-0.7%)

このうち、メキシコは米国と分業している面もあるので、締めれば、輸出も減る面もあります。

中国は確かに巨額です。しかし、米国では代替できないような雑貨なども多く、どこまで削減できるかは、未知数です。

日本とドイツは、米国とダブっている製品も多いです。

日本とドイツに対する圧力は増しそうだ。

これだけ赤字が多くて大変だと考えれば(とらえ方にはいろいろある。トランプは何が何でも減らしたいのだろう)同盟国でも例外なく圧力をかけると考えるのが自然です。

中国がどうかわすのか、あるいは正面衝突するのかは不明ですが、次は日本だと身構える必要があります。

アベノミクスを真似ると思う。

公平に考えれば、アベノミクスは確かに、米国の理解と協力がなければできない作戦でした。

エゴイストのそして赤字を減らしたいトランプにしてみれば「うまくやったな」と思っているでしょう。

そして、今度は自分がそれをやるはずです。

ドル円は90円くらいまでは上昇が可能か?

対ドルで一番割安感が強いのは日本円です。USBの調査では27%割安と出ていました。

27%はちょっと・・・と思いますが、いくつかある購買力平価でも、90円くらいは自然な数字です。確かビッグマック指数では70円台だと思ったけど。

最近急激に円高が進んで今105円ほどです。

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年初から7%ほどの上昇です。

私たち日本人からすると、そして米国株保有者としては、「もうこのくらいでカンベン」という感じです。

しかしこれはまだトンネルの入り口かも知れません。

ユーロドルを見てみます。EURO/USDなのでちょっと見にくいですが

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年初から2%ほどの上昇です。円ほどはっきりしたトレンドではありません。そんなに割安でもないと思われているのでしょう。

米側の言い分は「適正レートに戻すだけ」

というでしょう。

現在のドル円レートは日米の金融緩和の迫力の違いによって生まれたものだからです。

米国の年3回の利上げは織り込んでの現レート。

年初のアナリストの意見の多くは、日米での金利差拡大から、年末のレートは115円程度が主流でした。

今回の円高は、利上げが4回はないかも知れないという失望からでした。

つまり「年3回はすでに織り込んでいる」ということになります。

何かの事情で、利上げが1回でも欠けると、「待ってました」とばかり円高に振れる可能性が高いです。

安倍・黒田そろってのアベノミクス。

この両者のタッグが強力な金融緩和のパワーの源です。

どちらかが、なんらかの事情で降りることになれば、これも「待ってました」となります。

何らかのアクシデントは「円高」となりそうです。

まして北への攻撃などあれば、強烈な円高が進みそうです。

為替への介入は出来ないことになっているが。

暗黙の了解を守るほど上品な大統領ではありません。

ゴールドマンサックス出身のムニューチンがそれとなく「米政権がドル安を望んでいる」ことをにおわせるだけで十分です。(かなり直接的だった)

忖度は日本の専売特許ではありません。為替で儲けたいプロたちが「よくぞそこまで言ってくれた」とばかりに飛びついて、ドル安に誘導します。

対円の場合は特に動きやすいように思います。

為替の予想ほど難しいものはなく、まして私は素人中の素人ですから、そのまま信じてもらっては困りますが、私はそのような理解をしているという意味で書きました。

日本の企業も「100円くらいまでなら仕方ない」と思っているようです。

いろんな条件が重なれば、90円くらいまではあると私は思っています。

保有のドルがあり現在ドルMMFで運用中ですが、半分くらい円に戻そうかと検討しています。

112円くらいで買ったドルなので気分は良くないですが、大きなトレンドは「円高ドル安」が当分続くと考えています。

FXでドルを売ってヘッジする手段もありますが、どうでしょう。

ドル円のスワップは1万ドルで40円程度だそうです。(ドルを売れば払います)

以上です。

今夜が気がかりですね。

それではみなさんのよい投資を!

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