朝鮮紛争は起こり得る。原因は指導者の精神障害。
米国株投資家の皆様こんにちは。米国株永久投資を目指すチンギスハンです。
さて、北朝鮮も迫る空母カールビンソンの圧力をはねのけてミサイルを発射しました。失敗しましたが、金総書記もやる気を見せました。(わざと失敗させたとの説も説得力あり)朝鮮情勢は、楽観はできないと思います。というのは、キーになる指導者に重大な精神障害があるそうです。
その前にもともと文化や常識は時代や地域によって大きく異なります。
チンギスハンの時代のモンゴルでは、「逆らったら皆殺し」が「草原のおきて」でした。チンギスハンは、途中から占領地の住民を助けたため、「モンゴル原理主義者」から「草原のおきてに背くもの」「反モンゴル主義者」「文明に毒された者」として厳しく批判されました。当時のモンゴルではそれが「常識」だったのでしょう。
「そうはいっても現代社会では、世界の全員が平和を望んでいるでしょう。」という考えもあります。しかし、国のトップに精神障害があったらどうでしょう?しかも重度のものだとしたら。
トランプ大統領が「サイコパス」の可能性は90%以上というのは専門医からかねて指摘があったことです。サイコパスとは「反社会性人格障害」APDと言われるそうです。定義は「性格が正常から逸脱していて、それゆえ自身の性格により、自身、周囲、社会が悩まされるもの」とあります。
特徴は、①尊大な言動、態度②自分の行為を反省しない③極端に自己中心的④慢性的な嘘つき⑤後悔や罪悪感がない⑥自分の行動に責任をとらない⑦口達者で社交的⑧表面的には魅力的⑨他人を操りたいという衝動がある⑩離婚を繰り返す⑪無責任⑫ナルシスト⑬うぬぼれが強い⑭先を見ることができない⑮すぐキレる。⑯人を利用して勝ち上がる⑰全部自分は正しいと思う⑱自分が悪いとは認めない⑲立場の弱いものをイジメる。⑳私、あなたなどの主語を省いた文を書く。
言われてみればトランプ大統領に当てはまるところも多い気がします。アメリカ人の25人に1人。つまり、クラスに1.5人いるそうです。日本人では200人に1人だそうです。(米国多すぎます)
加えて、NPDとかMNPDの疑いもあるそうです。
NPDは「超ナルシストの自己愛性人格障害」で「過剰な賞賛を要求する」そうです。「衝動性」も強い。
MNPDはヒトラー型人格障害です。
ナルシズム、パラノイア、反社会性、サディズムの特徴があるそうです。
信じたくないような話です。
一方、金ジョンウンの方は精神障害があるかどうかはわかりませんが、「平和的で、思慮深く、温厚な、人の話をよく聞く」タイプではなさそうです。
両国とも、この二人が軍の指揮権を持っています。かれらが「やる」といえばもう止まりません。彼らの判断は私たちの予想と違う可能性は大いにあります。
ということで、「朝鮮紛争の可能性はない」と安易に判断するのは早計のようです。とりあえず4月25日までは、「ない」とは決めつけられません。今後に注視です。
以上です。私は医者でも専門家でもありません。この記事がどれだけ本当かはわかりません。しかし、ヒトラーは実在の人物です。用心に越したことはないと思い記事にしました。
皆様のよい投資を!
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