チンギスハンのブログ。シニアが米国株に投資

年金月10万のリタイアシニアが米国株に投資。去年3月にリタイアした地方住み65歳です。将来への備えとして米国株に投資しています。勉強がすべてだと聞きました。一緒に勉強していければうれしいです。よろしくお願いします。

日本の今後、生産性の向上が急務だ。競争すべきは米国だと思う件。

みなさんこんにちは、チンギスハンです。2017年9月16日(土)記

今年の米国株は、9月でもだれる気配がありませんね。北のミサイルも株価の押さえにはならないようです。まあ、北も米国に打ち込むのが目的ではないですから。

FRBの正常化を乗り越えてこのまま上昇する可能性が一番高いと考えています。(私的ですが)

小中学生の頃は、こんな風に稲刈りをした記憶があります。山間の過疎地でした。

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さて、昨日は日本を取り巻く状況や常識が変わりつつあるという記事を書きました。

現実を直視する必要がある。

日本についての本を探すと、いわゆる日本礼賛ものが目につきます。「だから日本は素晴らしい」「日本はこんなに好かれている」・・・私は冷静に日本の問題点を知りたいのですが、極端な肯定と否定が多すぎると感じています。

今日のたぱぞうさんの記事に「アメリカのGDPの特性」があります。

アメリカのGDPの特異性 - たぱぞうの米国株投資いつもながらするどい内容です。

これを読むと、「日本経済は世界の中心になる」とかいうような主張は現実を逃避しているとしか思えません。自己卑下は問題外としても、自己礼賛も問題解決を遅らせます。

「先進国だから成長できなくて当たり前」というのは、米国を見ると当てはまっていません。人口増とかの問題はあるとしても、見習い、追いかけるべき国は米国であることがよくわかります。中国や韓国ではありません。

人手不足を解消するために「移民の緩和」も検討されているそうですが、私は問題ありと思っています。理由は2つ。

1つ目は生産性の問題です。残念ながらOECDの中で日本の生産性は低いです。(統計に問題ありとの指摘もありますが)移民を入れることで生産性が高まることはありません。労働力不足が指摘されているのは、介護などの生産性が低い職種だからです。まず、国内の生産性を高めることが先決です。

2つ目は文化の違いの問題です。欧州、米国はこの問題に手を焼いています。歴史的に他の民族との関わりが多くて、異文化への対応が上手だと思われた人たちです。

特に宗教的な問題は解決が難しいです。キリスト教自体も一神教で「重い」宗教です。生活における、宗教のウェートは高いです。しかしイスラム教ではさらに宗教のウェートが高いです。人生の最上位に位置します。この文化の違いを乗り越えて一緒に暮らすのは難しいです。欧州の人たちが、「気味悪い」と感じるのは自然です。本来のイスラム教とは違うものとはいえ、イスラム過激派のテロが、悪感情をさらに悪化させます。

寛容だと思われた欧州各国でもデモが相次ぎ、ネオナチや民族主義が台頭し、英国はEU離脱まで踏み切りました。米国でも、入国制限でもめています。

異文化との交流が苦手な日本人が、うまく文化の違いを乗り切れるとは到底思えません。難しい問題をさらに抱えることになります。労働力の問題は、不自由でも国内で何とかやりくりするのがベターだと考えます。

幸いAIの発達が急速です。これをうまく利用すれば、人手不足を逆手にとって、「AI利用の先進国」になれます。

日本には低賃金で長時間働いている人も大勢います。いくら祝日が増えても、土日祝日、年末、年始と働いているサービス業や飲食の人たちも大勢います。私も現役時は、年間300日くらい働いていました。人並みに休めない苦しさは相当なものです。

(まとめと提言)

1 競争相手は米国だ。

 実質世界2位の経済規模の日本の、目指す相手は米国以外にはありません。

2 しかし、米国株投資家の方は、痛感されているとおり差はとても大きいです。

規模だけでなく、技術や内容でも大きな差があると思う。

3 合理的な改革で、効率を高め生産性を高める必要があると思う。

4 働く人の負担が大きすぎる分野が多い。サービス業などは、まだまだ改善の余地があると思う。小さな箱を何回も届けてくれる宅配便の方には申し訳ない気がする。

私たちの住む日本がどういう方向に進むかの問題は誰にとっても重要です。AIではないですが、感情的ではない正しい選択が求められます。為替とか経済的にも大きな問題です。今回本屋やネットでも調べましたが、初めから傾向や路線が決まっているタイプの本や情報が多いと感じました。

米国株を研究する中で、必然的に米国企業の力強さを実感します。規模も中身もです。そういう見地からすると、日本の企業や社会には改善の余地というか、伸びしろが大きいと感じます。

米国株ブログにはそぐわない面もありますが、足元を見つめる意味で記事にしました。真剣に日本のことを考え、向上を提案しているブログがあれば教えてください。勉強したいと思います。(中韓の攻撃に終始しているのが多いですが、日本の相手はあくまで米国というのが私の考えです。同盟国ですが巨大なライバルでもあります。)

以上です。文明の衝突というのは、欧米の話と思っていましたが、日本も直面するかも知れません。東アジアでの衝突の危険性は以前より格段に高まっていると感じます。

来週のFOMCが注目ですね。皆様のよい投資を!

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