老後は悲惨、不幸はマスコミが作ったイメージ、楽しいに決まってる。
こんにちは、リタイアを控えた方、リタイア後の不安さにビビってません。
よくわかります、自分もそうだったですから。お金、健康、介護、認知症・・・
とこれでもかというくらいにたたみかけられてますからね?自分だけかもしれないけど
- たまらなく楽しんでます。今までで一番楽しいですね。
- 見通しが明るくなければ仕事続けている方がいいです。
- やることがなくて困るだろう
- お金が入ってこなくて物足りないだろう?
- お金は必要条件だけど十分条件じゃあない
- 生まれ変わって新しい人生を始めたいか、今までの延長で生きたいか?
- 奥さんはパートナーであり先生である。
- 暗いイメージがついているのはマスコミのせい?
- どちらにするのも自分しだい。暗いイメージを持たないこと。
たまらなく楽しんでます。今までで一番楽しいですね。
だって仕事から離れることができたんですからね。時間は全部自分のものです。
まあリタイア前が「サービス業」で休みも月3くらいの職場でしたから。ビフォーアアフターが月3→月30日に休みが拡大したわけです。
自分でやってたんで文句言うわけにはいかないですがね。
時間を自由に使えるのは素晴らしいことです。
見通しが明るくなければ仕事続けている方がいいです。
そもそもリタイアして楽しくなさそうならそのまま仕事を続ける選択肢もありますね。無理にいやいやリタイア生活に入る必要はないです。制度もできつつありますしね
やることがなくて困るだろう
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まだリタイアしてない友達から聞かれるのはこのことですね。しかし考えてみてください。あなたの人生は仕事のためだけに存在するんですか?ということです。
ともあれ、時間があって困る人はできるだけリタイアを先に延ばした方がいいです。お金も入るし時間もつぶせるし、同僚とも話せるし、ぐちも言い合えます。
これは個人の考え方でどちらがいいということではないですね。
お金が入ってこなくて物足りないだろう?
これも時間の価値をどう見積もるかの判断ですね。自分は保存型別ブログ「チンギスハンの安心の資産運用」でリタイアに向けてのライフプランを書いています。最新記事はこちら【リタイア準備】自分の本当にしたいことを最優先に考える。次にコスト。 - チンギスハンの安心の資産運用
一般にお金の準備の方がライフプランより先行しているように感じます。「お金さえあれば何とかなるだろ」みたいな。
しかし目的のためにお金を準備するのであって、お金を用意してから生きがいを見つけるのは順序が逆です。ロードバイクが趣味の人は百万の自転車は欲しいでしょうが、百万の自転車を買っても趣味になるかどうかはわかりません。
お金は必要条件だけど十分条件じゃあない
「お金なんかなくていい」なんてきれいごとを言うつもりは全くありませんが、あればあるだけ幸せが得られるというのは違うと思います。あくまで自分のライフプランに必要なお金を用意すればいいのです。
工夫と考え方でかなり節約というかコストダウンが可能ですね。
やはり「どうしたい、何がしたい」という気持ちが先に来るべきと思います。
それに以前書きましたが、年とともにお金の価値は急速に減退するのです。
生まれ変わって新しい人生を始めたいか、今までの延長で生きたいか?
の選択のように感じます。現役時代の地位や権威や影響力が楽しいものであったなら、一から出直すリタイア生活は苦痛に満ちていかるでしょう。しかし今までの社会人人生に区切りをつけて、新しい自分の人生を始めようとする人には楽しいはずです、
何事も始めるのは楽しいです。
その代りルーキーとしての修業は必要です。
今まで会社で威張っていた人も、リタイア者として生活を始めるには一から学ぶことが多いのです。とりあえず、掃除、洗濯、料理。
奥さんはパートナーであり先生である。
となれば先に家事を仕切っていた奥さんは大切な先生です。「おーい、お茶」「めしはまだか」などというわけにはいきません。
先生で奥さんともなれば教え方はていねいとは限りません。「カチン」とくることもおおいでしょう。しかし「学ぶ」というのはいつでもそんなもんです。自分は家事を学ぶときはいつも返事は「ハイ」と言ってます。
新しい人生は学びであり、それは楽しいことなのです。
おかげで昨年11月は1か月ほど奥さんは介護で留守でしたが困りませんでした。
その話をすると「奥さんがいなくて食事とか困るだろう」とみんな言いますが、それは誤解です。困ることはないです。
暗いイメージがついているのはマスコミのせい?
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きっとマスコミの人は「仕事人間」が多く、今の仕事に満足感・やりがい・ステータスを感じている人が多いのでしょう。だから一人の平凡な新人として踏み出すことに抵抗を感じるのでしょう。あるいはリタイアした先輩が「刺激がなくてつまらなそう」にしているのをみてそう感じるのかもしれません。
これは感じ方の問題ですが、人から一目置かれるような立場や仕事に生きがいを見つける人もいれば、平凡な中にも十分楽しさを見つける人もいるでしょう。自分は後者ですね。楽しさは自分で見つければいいですよ。
どちらにするのも自分しだい。暗いイメージを持たないこと。
と思います。具体的なことについては別ブログで順次書いていく予定です。お金や投資についても。
今回は勝手なこと書きました。しかし週刊誌などで暗いイメージがあるのであえて正直な気持ちを書きました。
新ブログではリタイア準備や生活・節約なども書きますのでご覧ください。現在6記事です。チンギスハンの安心の資産運用
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