チンギスハンのブログ

投資歴40年。2006年に大台突破。リーマン時は1株も売らず追加投資も。昨年3月リタイア。66歳。広島県地方都市在住。一緒に成功しましょう。わかりやすくて面白いブログをめざします。がライフワークです。

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年内はドル高、年明けは円高か?

米国株投資家のみなさまこんにちは、ケン=チンギスハンです。

今日はドル円についての話題です。素人の意見なのでFXなどには使わないでください。

年内はドル高円安、年明けは円高 と見ています。その理由は

(1)米国企業の決算は12月なのでドルの実需が強い

例年と違うのは今年はレパトリ減税の影響が考えられます。詳しくは省きます。米企業が海外に持つ金融資産は3兆ドルほどと言われています。そのうちのいくらかが(割合はわかりません)今年分として米国に還流します。前回の2005年ブッシュ子の時は大幅なドル高になりましたが、事情は大きく異なります。前回は①一年限りだった。②減税の幅が大きかった。前回は全体の規模は1兆ドルでそのうち3600億ドルくらいが還流したそうです。今回は3兆ドルですから規模からいえば今回の方がおおきいですね。ただし1年という期限がついていないので急がないと思いますが。

(2)年明けからは今度は日本企業の円買い実需がある。

日本企業は3月決算ですから、こちらは毎年のことですが、3月に向けて円買い需要があります。

(3)利上げの打ち止めが意識されている。

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先週の日経にも出ていましたが、FRBの2人の副議長が利上げの終了に言及したそうです。内容は金利は3%を越えなくて構わない。というものです。以前は3.5%くらいを目指してましたからこれはかなりの転換です。副議長が2人そろってというのがみそですね。議長発言となると重すぎますから副議長に言わせたあるいは忖度したと見るべきでしょう。FRBの意思と言えそうです。あるいは9月のFOMCが10月に公開されましたが、全員一致での利上げで内容もタカ派で市場が震撼したのを和らげる意図もあるかもしれませんが。

詳しく見てみると現在2.25%のFF金利を5回利上げするというのがFRBの公式の目標です。そのスケジュールは、今年の12月、これは確定でしょうしすでに織り込んでいるでしょう。来年が3回2020年が1回というものでした。3%でいいというのなら2回減ります。つまり来年の6月、あるいは12月が打ち止めということです。

これは大きいと思いますね。株式市場には素直にプラスでしょう。特に利上げで逆風だった高配当株は、もうすでに上昇していますがさらなる上昇が期待されます。みんな現金なものですね。(こういう言い方全国的に通じるんか知らん、ドライという意味なんだけど)、今まで下落していた債券も復活。引き締めすぎの腰折れ懸念が後退すれば相場の寿命が伸びますね。利上げの打ち止めは円高ドル安要因ですね。

(4)民主党は実は対日強硬派でドル安希望。

下院は民主党がとりましたね。民主党は労働組合を支持母体に抱えていることでかなりの対日強硬路線です。オバマ自身が争いを好まなかっただけです。トランプはもともと緩和派(ハト派)。これで政治的にはドル安志向が揃いました。ムニューチンがけん制したようにこれからは「円安誘導」は難しいですね。ということを見透かされて円高に振れやすいかと。

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実際のチャートを見てみると

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全体に上昇基調ですね。利上げ継続観測で10月には115円前まで上昇。そこでリスクオフで円高に。いつものことですが、ドルの下げ幅は少なかったです。リカバーして50日線の上を上昇中です。上記のように年内は強いと見ていますが、どこまで上げるかはわかりません。レパトリとか不明なことが多いからです。

私はというと、昨年ドル転したのや株式の売却などでドルMMFで30万ドルほどありました。先週木金の113円後半で20万ドルほど円転しました。(0.25円引いてです、SBI住銀は安いけど)買いコストが112円ほどと高く売るチャンスがなかなかなかったのです。今回機会を得て売ったということです。まだ上昇の余地はありますがとりあえず一部分手打ち。ドル円に熱心なのは保有があったからでした。それではみなさんのよい投資を!

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