インデックスのすごいのは上級者にも評価が高いこと
米国株投資家のみなさまこんにちは、ケン=チンギスハンです。
前回の質問は「あなたはリタイアして3600万を持っている人へのどんな投資提案をしますか?」でした。
私の予想は
投資先は「全世界」または「米国」、投資方法は「インデックス」。と思うのですがいかかでしょうか?そして投資額については半分の1800万あたりを上限にするのではないでしょうか。前回の記事で、投資家は投資へのリテラシーが高まることにより「今までの投資法に不満を持つ」と書きました。しかし例外がありました。
インデックス投資は上級者にも愛されている。
むしろ初心者の方がインデックスには不満を持つかもしれません。「もっと良さそうなのがありそう」と思うからです。経験を重ねるとそんなに「簡単にはいかない」「それなりにリスクがある」ことに気づきます。そして、インデックスに帰ってきます。
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知識が増えても「インデックスの有利性」をくつがえすことはできない。
他の投資法、例えばグロースがインデックスより優れていると主張することはできます。そして例は「自分だ」といえば説得力があります。しかし、それはその本人の資質、能力、行動力が優秀だということは言えても、万人に通用するわけではないです。だから「グロース投資」の有利性を説くわけではないです。また、デフェンシブ銘柄中心の「高配当株投資」も同じことが言えます。
もっとも後悔しない投資法と言える。
「インデックスは不利」という納得できる説を私は知りません。だからいくら学習や経験が増えても「インデックス投資」を後悔することはないですね。かのバフェットだって奨めているしシーゲル教授だって奨めています。プロも多用していますね。
以上です。それではみなさんのよい投資を!
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