チンギスハンのブログ

投資歴40年。2006年に大台突破。リーマン時は1株も売らず追加投資も。昨年3月リタイア。66歳。広島県地方都市在住。一緒に成功しましょう。わかりやすくて面白いブログをめざします。がライフワークです。

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下落はハイテク以外にも波及、現在の立ち位置は?

おはようございます。

昨夜も下落しましたが、中身はかなり違っていました。

 

ハイテクはNASDAQがプラスから始まり結局は△1.25%と続落しました。

 

しかしS&Pは△2.06%とそれを上回りました。

 

大幅下落が騒がれていて、新聞には「世界同時下落」の文字も踊ります。

 

実際はどうなのか、幸い、リタイアで時間がみなさんより多いので数字的に検証してみたいと思います。忙しいみなさまがご利用いただければうれしいです。

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まず今回の下落の要因ですが特に目新しいものではないと思います。

 

これについては有名投資家、ブロガーのたぱぞうさんに適切な記事があります。

株価暴落の原因と対応の考え方 - たぱぞうの米国株投資

 

私も同意見で「後付けで」「とってつけた」「無理やり」みたいなものかなと思ってます。

<新聞等に書いてあるのは>

1 米国の長期金利の上昇。3.2%と上昇した。2月の下落も同じ原因でした。

 

2 ムニューチン米財務長官が「中国を為替操作国」として調査する。と言った。

 

3 米中貿易戦争の出口が見えない。

 

4 トランプがFRBを非難した。以前から引き締めに反対している。

 

とムニューチン以外は目新しいものではありません。

 

つまり下落する時期に来ていたのでしょう。

 

ハイテクの下落が騒がれたが、生活用品、ヘルスケアにも波及している。

BA△2.55%、KO△2.28%、JNJ△2.82%PFEファイザー△3.82%

AMGNアムジェン△3.65%△3.65%、JPM△3.00%

UNHユナイテッドヘルスMCDマクドナルド△2.9%

 

下落に強いとされた銘柄も大幅に下落しました。

 

<基本は変わらないので心配ない>

すわっ、全部が危ないか?とあわてる必要は全くないです。

 

機関投資家は幅広く保有している。

個人の場合は、ハイテクだけとか、インデックスだけとか、ディフェンシブだけとか、高配当だけとか保有する方は多いです。

 

でも、市場のメインプレーヤーである「機関投資家」は幅広く保有しています。

 

ハイテクを売って、大幅に下がったので、相対的に割高な、利益が乗っている、ヘルスケアなどを売っただけでしょう。

 

深刻になる必要はない。

だから「優良銘柄なのに、業績もいいのに」「なぜ売られるの?」と深刻になる必要は全くありません。

 

業績が悪いから売っているわけではないからです。単に換金です。

 

下げる余地が大きいのから売られています。

 

薬品はこの夏大きく上げてきましたから、「売り時」だったのです。

 

この下落もしばらくすると、(あと一週間くらい??)でもこれはわかりませんよ。

収まるでしょうから、その時の再投資のためにも今の状態を調べました。

 

<前回安値を下回っているわけではない>

S&Pは200日長期平均線を大きく割り込みました。またRSI14は17.66と最近見たことのない数字になってます。

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数字をみると深刻にも見えます。そこで6月末と5月の安値(終値ベース)と比べてみました。

まず3指数では

10・12 現在値 RSI14 6月末安値 上昇率 5月安値 上昇率
S&P500 2728.37 17.66 2700 1 2620 4
Nasdaq 7329.66 18.97 7420 -1.2 7000 4.5
Dow 25052.8 26.49 24100 3.8 23800 5

前回の安値を上回っています。ナスダックは下回りハイテク売りの大きさがわかる。

 

夏からの上昇分をなくした感じです。7月から入った人には大きい下落に感じられます。

 

下落が大きいとされるハイテクを見てみます。

  10・12 現在値 RSI14 6月末安値 上昇率 5月安値 上昇率
  VGT 183.6 22.68 178 3.1 168 8.5
  AAPL 214.45 40.7 182 15.1 162 24.5
  MSFT 105.91 32.45 97 8.4 91 14.1
AMZN 1719.36 24.79 1650 4 1460 15.1
  V 133.73 23.15 132 1.3 122 8.8
MA 194.51 24.14 193 0.8 173 11.1
  NVDA 235.13 27.64 236 -0.4 215 8.6

下げたとはいえ、春から見るとS&Pより成績はいいんですね。

 

また、有名どころはVGTよりどこも成績がいいです。

 

アップルの好調さが目立っています。今回も下げがもっとも小さく、一番早く立ち上がるでしょう。さすがバフェット。

 

NVDAは厳しいと見るべきか、半導体でこの数字はプラスに評価するか分かれます。

 

私はまたトライしたい銘柄。

 

その他の代表的な銘柄群(といいながら、私の保有や候補が多いです、ごめんなさい、私の個人的なノートも兼ねているので)〇は保有あり。

  10・12 現在値 RSI14 6月末安値 上昇率 5月安値 上昇率
保  S&P500 2728.4 17.66 2700 1 2620 4
BA 358.11 41.48 325 9.2 320 10.6
JNJ 133.84 34.61 121 9.6 122 8.8
PFE 42.81 42.52 36 15.9 34 20.6
AMGN 193.85 32.94 182.5 5.9 163 15.9
UL 51.83 25.54 53.5 -3.2 53 -2.3
  JPM 108.13 31.72 103 4.7 105 2.9
UNH 257.12 35.21 243 5.5 228 11.3
  MCD 162.97 46.39 153 6.1 154 5.5
  VZ 53.33 47.41 46.5 12.8 45.5 14.7

こちらも平均を大きく上回っています。

 

これをみると以前から保有している方は大きく含み益があり、今回の下落も「どこ吹く風」かもしれません。

 

<今後のねらい目の方針>

1 引き続き金利動向には神経質。でも先は見えたか?

長期金利の上昇で売られた高配当銘柄です。

 

でも、事業内容に問題があるわけではないので、金利上昇の限界が意識されだした今頃からは、どちらかというと上げやすいかと。

 

でも、金融はモロに影響を受けるので買いにくい。

 

金融に分類されるけど「医療保険」のUNHユナイテッドヘルスに注目というか買い増ししたい。

 

2 貿易摩擦は正直影響がわからない。

なので、影響がなさそうなヘルスケアは買い増ししたい。

 

もう少し下げてくれるとうれしいが。

 

まとめ

1 チャート的には200日線を大きく割り込んで、厳しく見えるが、あわてる必要はないと考えている。

 

米国経済の好調さが悪化したわけではないから。貿易とかの悪影響はまだ先だと思う。

単なる理由付け。

 

2 RSIが10代という見たことない水準を経験できたので、将来の参考に大いになる。

 

3 記事にあったけど、(出典忘れました)「下落しにくいデフェンシブ銘柄が売られるのが、下落の最終段階だ」とあった。昨日からそのステージに入ったかと思う。

 

4 来週には回復に向かうと見ている。(全くの個人的な見解です)

 

オマケ

私は「バシッ、バシッ」とDさんのように絶妙のタイミングでの投資はできないと自覚しています。

なので、昨日はアマゾンを1700、1650、1600ドルに1株づつ指値しました。先週1920ドルで売った分の買い戻しです。

1700ドルが約定。「得意の1株買いです」

まだ下げる可能性も高いけど、まあ納得の水準だと思うので。今夜も入れときます。

 

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