チンギスハンのブログ

投資歴40年。2006年に大台突破。リーマン時は1株も売らず追加投資も。昨年3月リタイア。66歳。広島県地方都市在住。一緒に成功しましょう。わかりやすくて面白いブログをめざします。がライフワークです。

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個別株投資には自分なりのはっきりとした理由が要る。

米国株投資家のみなさんこんにちは。2018年8月7日(火)記

猛暑がこれから通常になるのでしょうか?

暮らし方やシステムも見直さなければいけないかもしれません。

冷房がある学校とない学校があるようです。あの多治見市にないのは驚きです。

 

さて、私事です。奥さんのお母さんが、認知症(レピー小体型)と診断されました。

86歳で元気です。一人暮らしでやってきたのですが、曜日もわからないし誰かが付き添う必要があるそうです。介護認定の申請をしました。

長男夫婦と、私たちで今後の対策を検討しています。

どちらも遠く離れているので、(私は新幹線で1時間ちょっと)弟は奈良なのでやはり1時間半、大変です。

料理も洗濯も本人がするのでその点は大丈夫なのですが、いろんな症状が出ています。誰かが侵入しているといいます。

たいていの場合はいたって普通です。

だれかが一緒にいれば多分大丈夫なのでしょう。寂しがりだし。

そんなことで、当分は最優先事項が「介護」になります。

今までの投資のまとめの意味で、自分自身への記録を兼ねていくつか記事を書いておきたいと思い立ち筆をとりました。雑な面はお許しください。

 

<あえて個別株投資を選択するにははっきりした理由が必要と思う点> 

1 インデックスが有利なことは実証済みだ。

 インデックスについては多くの本や記事がありますので、くどくなりますので省略します。

インデックスを上回る成績を上げるのは、株式市場参加者のうち数で20%程度と言われています。80%は下回っています。計算が合いませんが、ごく一部の投資家、機関投資家が大勝しているためです。

勝っているのが数で2%ほど、大勝ちしているのが0.2%ほどと思われます。

量的にはオーバーパフォームの総和とアンダーパフォームの総和は当然ゼロになります。

2 大部分の素人投資家は自分の立ち位置がわからない。

自分は40年弱の投資歴がありますが、しっかりと株式投資の勉強をしていません。

それで遅まきながら今、オニールやミネルヴィニやデビッドライアンの著書を読んでいます。

自分も辣腕トレーダーななろうというのではありません。株式市場でもっとも成功された方の思考を知りたいと思ったのです。

成功しているトレーダー、投資家がわざわざ自分の手の内をさらけ出すメリットは何もありません。バフェットも自らは本を書いていません。

だから通常は、彼らの「秘術」は秘匿されたままです。

しかし、何かの事情で、十分な時間を経て、ごく一部の方が、親切にも私たち素人向けに秘術を公開してくれます。

それが50年前の事例でも、古びるわけではありません。

現に彼らのうちの誰一人として、1920年代に活躍した不世出のトレーダーバルモアを越えたとは言っていません。

彼らの水準に達するには、情報開示が進み、ハイテクが進んだ現在でも大多数の人には不可能と感じます。AIはどうでしょうか。

3 敵を知り己を知れば百戦危うからず。

孫氏の兵法は永遠の真理です。

同じ株式市場に参加する、多くの機関投資家、手練れの個人投資家を知れば知るほど、それはアイガーの北壁のように高くそびえます。

一方己の投資の実力、熱意、能力の方はどうでしょうか?

4 公開情報でもきちんとチェックしている人はごく少数だと思える点。

自分の場合です。

会社あるいは株価の判断に重要な役割を果たすものに四半期決算があります。

これは誰にでも公平に公表されて、かつ同時に公開されます。プロだから事前にわかるということもありません。

だから、発表を巡っては、今回のNFLXやFBのように10%を超えて急落するものも現れます。

会社のホームページで見ることができます。私もチャレンジしています。

しかし、数十ページに渡る報告書もあり、全体を詳細に理解することは至難です。

一番の壁は英語です。

だから、売上、営業利益、純利益、EPSと各前年比を確認して終わります。

今後の事業見通しも発表され、過去と比べての上方修正、下方修正は大きな意味を持ちます。

数字はともあれ、ニュワンスは理解できていません。

また、GAAPとNONーGAAPでは数字が異なりますので、両方の確認が必要です。

ましてや、2017年4Qおよび通期の場合は法人減税の「税金繰延資産の減少」とか素人には訳の分からないものも登場して私たちを混乱させます。

 さらにホームページには「電話会談」も公開されています。

文字はともかく、電話会談は普通の日本人にはハードルが高いです。

私はもちろんダメです。

でもこれらの完璧な理解までが、公開されている投資家の義務というか入り口です。

10つの銘柄を保有していれば、本来は各四半期ごとに10つのこれらの作業が最低限必要です。

もっとも、主要な数字以外は知らなくてもいいという考えももちろんあります。

そこは考え方なので、それではだめというわけではないですし、現にそれで好成績を上げておられる方もいるでしょう。

しかし、市場の主要プレーヤーである「機関投資家」にはそのような方は皆無でしょう。

発表された情報を重箱の角をつつくようにして吟味しあい、検討しあうでしょう。

何しろそれが仕事であり、アイデンティティーですから。

しかしいくら努力を重ねても、並外れた好成績を上げられる機関投資家は限られます。

5 素人が個別株を選択するのはごく限られた場合だ。

動かす資金と、それにかかる労力と、そしてリターン効率を考えると、素人が敢えて個別株を選択する理由は無いように思います。

高パフォーマンスの実績があったり、長年の経験があったり、あるいは、株式投資そのものが好きだったりする、特殊な場合でしょう。

6 若い方の場合はスキルを磨くという目的では十分な利用価値がある。

また、お金ができてから、「自分はトレードが向いているんじゃあないか?」というようなムダな考えに走らないために、残された時間が多いうちに、また少額で、たくさんの失敗をして学んでおくことは大きな意義があります。

それに向いていないとも限りません。

 

長くなりましたので第一弾はここまでにしたいと思います。

みなさまのよい投資を!

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