チンさん凡人投資家

投資歴40年ですが達人ではないです。特別な才能がない普通人がリタイア後の資産を株式投資で失敗なく確実に作れる方法を発信しています。お金のかからなくて楽しいリタイア生活も発信中。

調剤薬局でお薬手帳持っていくと支払いが安くなるって知ってました?高齢者のせいにされている社会保障費。

投資家のみなさんこんにちは、チンギスハンです。

2017年11月14日(火)記

「東洋経済」という雑誌で知りました。

手帳持って行ったときは薬学管理料が380円で持ってないときが500円です。

今まで見たことないけど、改めてこの前の薬局の領収書を見ると確かに違ってました。薬学管理料の意味がわかりません。医師に処方箋を出してもらっているのですがさらにチェックするという意味でしょうか。

始めにある調剤技術料1280円というのも意味不明です。薬局で調整して混ぜるわけでもないし、パッケージをそのまま出してもらうだけですから。東洋経済には、薬局に入ったら払う挨拶料みたいなものとありました。

患者は知識がなく、保険から支払われることもあり、支払いの内容に無頓着です。(自分だけかも)それに付け込んで、一部の医療機関や薬剤が食い物にしているとしたら問題です。

若い人は高齢者の高額な社会保障費に不満がある。

高齢者は大した病気でもないのに医者にばっかり掛かって金食い虫との批判があります。社会保障費の増額問題では、NHKでも必ず「高齢者が増える日本では社会保障費の増額は避けて通れません」と解説します。

以前も書きましたが、医療関係の無駄はかなりあると感じます。私のような素人がわかった範囲では

(1)薬をもらうだけなのに1か月に一回は病院で診察を受けなければならないこと。そのたびに費用と時間が2~3時間くらいかかる。

(2)薬局でも意味不明の料金が1780円も入っている。

医薬分業という国の政策が患者の負担でなされている。

自然エネルギーの推進でも感じましたが、再エネ賦課金という形で国民が負担しています。立派な政策なんでしょうが、頼んだわけでもないのに国民のお金を当てにして勝手に進めるのはいい加減にしてもらいたいものです。

社会保障費の肥大は高齢者だけの原因ではないかもしれない。

シニアの一人として全部高齢者のせいにされるのはどうかと思います。改善すべき点は改善して未来も存続する社会保障にしてほしいです。

2 米国の長期金利が上昇している。

 11/6の2.318%から2.401%と順調に上昇しています。米国以外の新興国にも株高が広がり投資先が増えたのでしょう。いよいよ2005年くらいの世界同時株高時に似てきました。だとするとこの後新興国の好調が1、2年続くことになります。日本株も「景気敏感株」ですから上昇幅は米国株より大きいはずです。

金利差から中期的には円安がおきそうですから、113円くらいではドル転を予定しています。(短期的には投機筋のドルロングが積みあがっているそうですからどう動くか不明です。)

以上です。米国株はまだ動く時期ではないと感じて、引き続き仮想通貨の勉強をしています。といっても技術的なことではなく、売買を公開されている方がいるのでブログやツイッターで見ているだけです。実体のない仮想通貨の値動きと売買はとても勉強になります。

実体がないので割高や割安の概念がなく参加者の感情があるだけです。米国株がいかに恵まれた投資対象であるかが実感できます。今見ているのは、投資未経験から専業になられた「とんきつ」という方のブログ・ツイッターです。仮想通貨で億万長者 興味のある方はぜひどうぞ。

それでは皆様のよい投資を!

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