チンギスハンのブログ

投資歴40年。2006年に大台突破。リーマン時は1株も売らず追加投資も。昨年3月リタイア。66歳。広島県地方都市在住。一緒に成功しましょう。わかりやすくて面白いブログをめざします。がライフワークです。

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好調の日本株だが長期投資は難しいと思う理由。政治の熟成度も大切。

 

投資家の皆さんこんにちは。米国株投資家のチンギスハンです。

2017年10月25日(水)記

絶好調の日本株です。出遅れ感があったので良かったです。米国株に比べると割安だと言われます。しかし

日本株の長期投資が難しいと思う理由。

1 金融政策の恩恵が大きい。

 日本は大規模な金融緩和を欧州とともに実施中です。長期金利が0%という異常事態です。国債も減ったとはいえ年60億前後日銀が買い取りまさにエンジン全開です。黒田総裁の言うとおり、「異次元緩和」です。金融政策としてはこれ以上は考えにくい状態です。

この金融政策により円安が進行して、企業の利益を押し上げている面はあります。また日銀は株式ETFやリートも購入しています。

金融政策に依存した好調といえます。

2 米国は「金融正常化」しながら経済成長を続けている。

 同じように好調の米国株ですが、現在FF金利は1.0~1.25%でさらに年3回くらいのペースで利上げが予定されています。4.5兆ドルと増大したFRB資産の縮小にも着手しました。

いわば、正々堂々の株高です。確かに予想PERは20弱と日本の15(日経銘柄)と比べると割高ですが、安定感はあります。

3 日本は金融政策に頼らなくても米国についていける政策が欲しい。

 金融政策の部分を除いた時の日本の成長力は一体どのくらいなんだろう?と思ってしまいます。これは政治の面が大きいと思います。

 今回圧倒的な勝利を収めた与党ですが、私はこの部分については不十分だと思っています。

4 日本を強くするための論議がなされていない。

 日本を発展させ、国民が豊かに暮らせることを目指すのが政治の役割だと考えています。そのためには国民に嫌がられることも、国益のためには実行していかなければなりません。無責任に「国民受けする政策」を並べるだけの政党では役目が果たせないと感じます。

前原氏が言っていた「安倍政権を倒す」というのは全くビジョンになっていません。「自分たちがどういう政策をするのか」あるいは「与党をどうチェックしていくのか」がなければ、単なる政権とりゲームにしてしまったのでは困ります。

批判でなく自分たちならどういう国づくりをするのかを野党にも示してもらいたかったです。特に経済面では、自民党でも不満ですが、それを上回るような提案は何もありませんでした。

希望の党の敗因が小池氏の失言によるものとの指摘がありますがそうは思いません。責任ある政策もなしに、政権交代を目指すとかいう無責任さが原因と考えます。

掲げた政策が場当たり的で、「国を強くする」というビジョンが全くなかったと思います。

「原発反対」を掲げていましたが、それならば代案が必要です。福島の事故以来拒否反応が強く、受ける政策かも知れません。しかし、原発にも役割はあります。なくすなら、そのために生じる不利益を解決できる代案は不可欠です。特に、輸入燃料の負担は大きな問題です。現時点では、原油価格も安いですから大きな問題にはなっていませんが、深刻だと考えます。

化石燃料の輸入に関しては、福井裁判所の裁判官は「経済問題ごときで人命を危険にさらすわけにはいかない」という判決を出しました。しかし、アジア・アフリカでは、その経済問題のせいで、自分の子供を売る人たちまでいます。豊かな国にいるからこその甘えた発言と感じます。

政治の論議が高まっていかないことは、今後来るであろう困難に大いにリスクと考えます。

主な政策での私の考えは

おこがましいですが、立場をはっきりさせておいた方が、ご意見もいただきやすいと考えました。

①憲法改正・・・賛成 

国を守ることは当然だしそのための自衛隊を憲法に明記するのは当たり前だと思う。軍隊を持てば戦争になるとかは、意味がわかりません。

ついでに言えば「北朝鮮に狙われるから米軍の基地は出ていけ」とか意味がわかりません。また、死者がでるから米軍には軍事行動をやめてほしいという意見もありますが、「諸悪の根源は北朝鮮です。どれだけ悪をのさばらせるんだ」と思います。武力行使は当然です。私たちには自分たちを守る権利があります。

日本に核ミサイルが飛んで来てからでは遅いです。東京などだと想像を絶する被害を受けます。

②原発稼働・・・賛成

代案があれば、稼働しなくてもいいと思う。自然エネルギーもいいが、家庭に負担がかかっているので原発の方がましと思う。日本経済にも恩恵が大きいです。

③消費税増税・・・反対

2019年10月に予定されている増税は白紙にすべきです。安倍政権で導入を決めたわけでもないし、日本の経済成長に大きなマイナスです。消費を大きく減退させます。消費関連企業とその従業員に悪影響があります。投資もなされません。

平時でも影響は大ですが、もし世界経済が落ち込んだ時に当たれば、打つ手がなくなります。一部の人たちは、「ヘリマネ」を提唱していますが、副作用も大きいのでそんなことをするくらいなら、はじめから増税をしなければすべてが解決します。

財政問題については、以前の記事にも書きましたが、日本特有の有利性があるので、経済の教科書には書いてないですが、適度な国債を出しながら発展する方法もあると理解しています。ただし節度はいると思います。

まとめ

日本の政治が安定していることはプラスだと思う。しかし、まだまだ発展させる政策が出せると思う。その論議がなされていないと感じます。

憲法や社会保障がどうでもいいとはいわないけど、国が発展しなければ国民の幸せもないわけで、その分野の論議が弱いと感じています。

考えとしては、自民党が一番近いと思います。しかし、最近のゆるみ具合を見せられると、無条件に支持する気にはなれません、特に「この、はげー」とかいう差別発言を平気でしたり、二重結婚をするような議員がいるとかひどすぎます。(私が上品なわけでは決してないですが)

以上勝手なことを書きました。いろんなご意見やコメントください。よろしくお願いします。

それでは皆様のよい投資を!

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