【9月の買い増し】広瀬隆雄さん、9月は6%くらいの下落があってもおかしくない。
こんにちはチンさんです。2021年9月5日
8月は神戸で過ごしました。雨が多かったですが摩耶山の麓で涼しく過ごさせていただきました。妻の足のリハビリを再開するためにあす福山に帰ります。今片付けとか荷物を送るものとかバタバタしています。
さてFRBの緩和姿勢でリスクオンが続きそうです。
とはいえ株価は高値水準にありナスダック100のRSIは70を越えており買いましには躊躇するところです。
下はQQQのチャート
バンド上限を突き抜けていましたがバンドの方が上昇したためバンド内に収まっています。株価が下げたわけではないです。
8月9月で買い増そう、仕込もうと考えていた方が多かったはずですが調整が来ずに予定が狂った方が多いと思います。
これからの買い増しはどう考えたらいいのでしょう。
広瀬隆雄氏、9月は下落があってもおかしくない
現在コロナの影響もあって中国を始めとして経済が冴えない、だから株価も冴えない。そんな時に米国だけがガンガン株が上昇している。
長い間にはそれが調整することはよくある。6%くらいの下落があってもおかしくない。
はっきりした原因を指摘されたわけではないです。ありがたいことに下落幅についての言及があります。6%とおっしゃっています。
私は下落が来るかどうかはわからないと思っています。だから「安値を待つ」作戦だと買いそびれる可能性もあるとみています。
だから6%の下落を受け入れられれば、買っても構わないわけです。
とはいえインデックスでRSIが70を越えている時は買わないようにしているのでもう少し「落ち着くのを待ちたい」ですね。
S&P500はこちらです。
こちらはRSIが67でQQQよりは控えめですが低くはないです。
下のバンドにタッチあるいは下抜けばわかりやすい買いシグナルだけど
50日線タッチでもいいですけど。月に1回はありますから9月もないとは言えません。
とはいえ7月は下ヒゲで50日線にタッチですし8月は一日だけバンドにたっちしています。
とにかくそれくらい米株は強いわけです。そんな中買うには「ぜいたくを言う」わけにはいきません。
バンドの中心線は20日線ですがそれを割るくらいでも十分な買いタイミングと言っていいかも知れません。
もっと言えばバンド内に双方が収まっていてRSIが70未満なら毎日買いを増額してもいいと思っています。
みなさんはどう思われますか?
ブログのコメントには時間がかかるのでユーチューブのコメントにでも書いていただけると比較的早くお返しできます。
今回は以上です。下をクリックいただけると順位があがるのでありがたいです。よろしくおねがいします。
スポンサーリンク