チンギスハンのブログ

投資歴40年。2006年に大台突破。リーマン時は1株も売らず追加投資も。昨年3月リタイア。66歳。広島県地方都市在住。一緒に成功しましょう。わかりやすくて面白いブログをめざします。がライフワークです。

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シニアがアマゾンに投資した結果・・・

こんにちはチンギスハンです。2018年11月21日(水)記

10月からハイテクは大幅下落しています。「一攫千金を狙うからだ」「グロースの末路」「ハイテクは終わった」とかいう記事も見られます。

実はハイテクの代表格のアマゾンを今年から買っています。理由はパフォーマンスが良かったのと「研究投資」としてです。私は安値時に買うタイプだったのですが高値を買いあがる「順張り」の練習と経験を積みたかったのです。来るべきリセットからの立ち上がりを意識してのことです。他にハイテクのMA、ADBE、NVDA、MSFTを買いました。NVDAは夏に利確しました。成績は保有分は今回の下落でマイナス、利確分を合わせると若干のプラスです。アマゾンだけではマイナスです。投資の規模はとても小さいです。試験ですから。今日はアマゾンにフォーカスして考えます。

まず株価は1495.46ドル△1.11% 予想PER77(SBI)昨日は下げ幅を縮めました。まず2年チャートで見ます。

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今年の9月まで上昇してその後下落が続いています。

グロースを買った個人投資家には問題はあったのか?

今回のグロース・ハイテクの下落について「成長を過度に期待して高値を買いあげた」「実情とかけ離れた水準になっていた」「ハイテクミニバブルに乗った」「会社が高い成長率を示して投資家をあおった」などの記事が見られます。

はたしてアマゾンを買った投資家には(私も)どんな問題点がありミスがあったのでしょう?

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業績への過剰な期待について

10/25の3Q決算では2Qに続き売り上げがアナリスト予想を1%ほど下回り失望されて株価は下落しました。会社の目標の範囲内ではありました。また売り上げの伸びの対前年比が1Q、2Qの40%ほどから3Qで29%と減速しさらに4Qの見込みが20%を切りそうだというのも失望されました。

(1)会社側は誠実に数字を出していた。ミスリードしたのはアナリスト。

と言えます。また分母が大きくなれば伸び率が下がるのは必然と言えます。どのくらいの伸び率なら妥当なのかの判断は難しいです。「そういわれてみればそうなのか」とは思いますが、それを判断するのは個人投資家には無理ですね。あおったのは会社ではなくアナリストたちと言えます。彼らの責任を追及しても1円の得にもならないけど。

くわしいチャートはこれ 下落トレンドに見えますね。

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(2)もともとPERでは「割高」を判断できない株だ。

今年の初めはPERは300を超えていました。1Qから利益をしっかり出すようになり現在は77です。今でも高いけど以前から比べれば低くはなりました。しかしPERで判断できる銘柄ではもともとないのでこの指標では「割高」判断はできませんでした。それにかなり下がっていますから。

(3)相場についていくのはグロースの基本。

上昇の途中で「これ以上は割高だから買いをストップだ」とはグロースの先生は教えていません。「相場についていけ」です。だから9月までの上昇について買い増していったのはミスとは言えません。ここまで見てみると「個人投資家」にミスは見当たらないように見えます。となると9月以降の相場で「売る」「降りる」判断が間違っていたことになります。

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(4)9月の不祥事の下落で買ったのはミスだ。

9月に主に中国の社員が「わいろ」をとっていた不祥事が発覚しました。それで下落。私は「限定的」と判断して安くなったところをいくつか買い増ししました。これはミスでしたね。理由は「上昇トレンドは続いている」と判断したのですが、そして実際にリバウンドしたのですが「出来高」を伴わない弱い買でした。おそらく機関が買わなかったのでしょう。かれらは「降りる準備」「セクターローテーション」を想定していたのでしょう。

(5)10/3には全部売りだった。

2つ目のミスは10月初めの売りです。チャートで異変を気づいたのが10/3、実際に売ったのは10/5のオープニング。「とりあえずピークを打ったんじゃあ」という理由です。結果的には中途半端で全部売りでしたね。1920ドル。

(6)買い戻しはやはり「出来高」を伴っておらず不正解。

その後1790ドルで買い戻し1820ドルで売り1500ドル台で買い戻し→現在です。いずれも「戻すはず」という意識が先行しており「出来高」を軽視していますね。今後の「出来高」に注目です。

(7)ディフェンスがおろそかになる。

ミネルビニの言葉を借りれば「少しのほうびで有頂天になり守りを忘れてしまう」という点はありがちと思います。これは本能に基づいているのでハイになるのは仕方ないですね。つい「売り」の意識を持たなくなります。この点では「売らずにじっと保有する」投資形態は個人投資家には合っていますね。

(まとめ)グロースを選択する以上「高すぎる」という判断はつきにくいので「守り」を意識して「ピークアウト」したらすぐ売る機動力を高めるということで対応するしかない。と感じる。

<今後の見通し>

10/25の決算から1月後には決算への評価も落ち着いているだろうと書きました。私の予想レンジは1500~1800ドル.。今は全体の下落も響いて下限より下にありますね。しかし機関も「どこまでも下がる株」とは考えていないでしょうから1500周辺では地味に拾っている気がしますね。出来高もその辺は多いし。下落トレンドに見えますがずっと下落するとは考えにくいです。希望もありますが。もう少し様子を見ます。以上です。

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