お金の価値は年齢とともに低下する!
米国株投資家のみなさんこんにちは、ケンです。以前のチンギスハンです。
さて今日はお金のおはなし。
「みなさんお金好きですか?」
まあ株やってるくらいだから嫌いじゃあないですよね。
「じゃあどのくらい好きですか?」
「めしより好き」相当入れ込んでますね。「彼女より好き」それは問題でしょ?
「仕事より好き」これは当たり前。じゃあ「命と比べたら?」
「そりゃあ命でしょう!」というあなた、まだまだ甘いですよ!当然お金です。
だって、命が残ってお金がなければただの貧乏老人。でもお金を残して命が無くなれば、家族は大喜び。そんなことはない?そうなんですよ。庶民の世界では。
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「お金の価値は年齢とともに低下する」
「お金増やすのって楽しいですよね!」
じゃあいくらあったらいいと思いますか?というかいくらほしいですか?
投資ブログなんか見ていると「一億」が一つの目安のようですね。そのうち十億とかね。夢のないこと言うようですが、そのお金を生かせるのは今のあなただけですよ。
「外国旅行に行く、しかもビジネスクラスで」「海外にバカンスに行く」「別荘を買う」「フェラーリを買う」「4WDを買う。(そういえばシエラいいですね)」キャンピングカーを買う。豪華な食事をする。欲しい服を買う。ブランド品とか・・・・いくらでもありそうです。でもそれはあなたが若くて行動力があるからですよ。
今66歳ですけど、上記で欲しいのは一つもないですよ。
一泊10万とかの温泉行きますか?そういえば関東は結構高いんですね。西日本では、まあ最高級で5万くらいでしょうか。今年の春招待券で5万ほどのところ行きましたがね。二人分です。そりゃあ良かったですよ。でも、毎日あんな料理食べますか?あとフランス料理とかもね。小さいころから食べてれば別でしょうがね。12歳の時に食べたものが一番おいしく感じるそうですよ。自分はインスタントラーメンですね。米国人はホットドックとかハンバーガーとからしいですね。だから成り上がりは金持ちになってもハンバーガー。
だから「あー10億あったらすごいだろうな?」というのは男の場合は、リタイアするまでの幻想だと思うんですよ。女は違うみたい。使えるらしいですよ。さらに10年たったら、75歳ですけど、今より金のかかる趣味ができるとは想像がつきませんね。
結論 年齢とともにお金の比重は下がってい行く。つまり価値は下がると言える。
何億と稼ぐ予定の人は、リタイア後の使い道も計画が必要か。
基本、投資家は「ケチなので」お金はたまりやすいが使うのは下手と推察。
稼ぐ人は使い道を知らない。使い道を知りすぎている人はお金がたまらない。
そんなもんでしょうね。それではみなさんのよい投資を!
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