チンギスハンのブログ。シニアが米国株に投資

年金月10万のリタイアシニアが米国株に投資。去年3月にリタイアした地方住み66歳です。将来への備えとして米国株に投資しています。勉強がすべてだと聞きました。一緒に勉強していければうれしいです。よろしくお願いします。

株式投資の理想と現実。差をどう埋める。

米国株投資家のみなさんこんにちは

2018年7月15日(日)

ご無沙汰しております。

さて、米国株はナスダックが最高値更新と好調です。

夏にはだれるかなとも思っていたのですが、このまま好調決算に向かって進むのでしょうか。

しかし、好調決算を発表後に売られる展開は1Qでもあったので、今度もその再現の可能性は高いです。油断は禁物と思います。

最もそんなに多く保有していないのですが。

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上昇トレンドはしっかり継続しています。

6月終わりの下落では3%ほどの下落となっています。

下降トレンド入りしてもおかしくない勢いだったです。

2か月に一回くらいの頻度で小規模の下落が起こっています。

そうすると次回は8月末から9月くらいでしょうか。

 

しかし買い候補のAMZNなどは下げにくくなっており、今回も私には買い時期のサインには見えませんでした。それだけ買いを狙っている人が多いのでしょう。

 

わかっていたのに買えなかった・・・本当はわかってなかった。

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アマゾンの2年チャートです。週足です。

今年に入ってからの上げの角度が大きいです。

個人的には、ちゃんと現実利益を計上するようになった安心感が大きいと思っています。幅広い層が買うようになりましたから。

こういうのを見ると、早期に買っていた人がうらやましくて仕方がありません。

「自分も伸びることはわかっていたのに買いそびれてしまった」という気持ちが強くなります。

しかしこれは本当でしょうか?

赤字だったりPERが300を超える状況で買える人は限られています。

将来性は感じていても、PERを基準にしている人に買える水準ではありません。

私も買ってませんでした。

 

そんな中での「買えば上がるかもしれない」というのは、たくさんの思い付きの一つでしかないと思うのです。

「買っとけば将来性がある」という思いと同時に「急な失速もあるかもしれない」という思いも同時にあったはずです。

それを示すのが4月の下落時点です。

かなりはっきりした買いサインを示しています。買うとしたらチャンスです。

しかし、「買っとけばいいかも」と思っていた人も実際の下落に直面すると、「やっぱり下落が来たか」と身構えて買いを逃してしまいます。実際にこの時期にはS&Pは200日線を割り込んで弱気相場入りを示唆していますから。

 

つまりなんにもわかっていなかったといえます。

思いつきを一つ一つ論理的に具現化して詰めていかなければ、「買う」という実際の行動には結びつかないと思ってます。

 

理想と現実のギャップをどう埋めていく。

理想の投資スタイルやイメージがあったとして、現実にはそれには程遠いものになります。

このギャップをどう埋めていくかが大きなポイントになります。

自分としては「自分のできる範囲での投資をルール通り実行するしかない」と割り切っています。

つまり、買い時と見たら「どーんと全資金を入れる」というような思い切ったことは自分には無理というコトです。

 

シニアの投資でも同じことが言える。

人生100年時代になると、年金だけでは不十分ということで、リタイア後の株式投資を奨める記事も週刊誌等で相変わらず多いです。

 

しかしここでも理想と現実の差に目を向けなければいけません。

 

理想のスタイルのいくつかを上げると

(1)1億円で3.8%の高配当株あるいはETFに投資しておくと、毎年300万円の配当が受け取れて、リッチなリタイア生活が可能。

(2)インデックスに投資しておけば、長期的に上昇し、後継者にも残せる。

(3)高成長株に投資しておけば、退職金等を大きく増やすことができる。

・・・

理論的には十分可能だし説得力があります。

しかし、揺れ動くものに投資している以上、思い通りにいくとは限りません。

一時的に大きく下落した時にどう対応するかは、そのような週刊誌の記事には書かれていません。

そのような危機に対応できる範囲での投資であるべきです。

 

リタイアを境に大きく投資スタイルが変化するのはリスクが大きい。

一番リスクが高いのは、したことがない株式投資をリタイアを機に始めることです。

逆に一番リスクが低いのは、それまでの投資スタイルを継続することです。

グロース→インデックスなどはより安全かも知れません。

 

また、必要以上の現金収入があるのは、いろいろな問題を引き起こす可能性があります。

どういう基準で支出するかの判断が難しいことが増えるからです。

冠婚葬祭、墓、住居のリフォーム、趣味、旅行、・・・

それらのすべてについてパートナーと意見が一致することはまずないです。

また値段があいまいなものも多いです。

その中で「お金がない」というのは、だれもが納得する簡明な解決策です。

 

周囲からは「さえないな」「困ってるんだな」とか下に見られて不快かもしれませんが、逆に言えばそれだけです。

 

以上です。

それではみなさんのよい投資を!

 

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