チンギスハンのブログ。シニアが米国株に投資

年金月10万のリタイアシニアが米国株に投資。去年3月にリタイアした地方住み66歳です。将来への備えとして米国株に投資しています。勉強がすべてだと聞きました。一緒に勉強していければうれしいです。よろしくお願いします。

株式投資における運と実力の割合は?

米国株投資家のみなさんこんにちは、チンギスハンです。

2018年4月4日(水)暖かい

各地で桜の名所が見所ですね。

私も、さっき友人から、車で3時間ほどのところに川ぞいに桜の大木がたくさんあるよと言われたので、明日にでも出かけようかと思っています。

さて、リバウンドはしましたがハイテクは戻りが悪いですね。どうもまだ波乱は収まっていないようです。

投資家心理は、今年の1月とは打って変わって、かなり慎重なようです。

 

今日は、中国のIT企業のことが、記事になっていたので、それに関連して、「運と実力の割合」を自分の場合で考えてみました。

1 中国のIT企業が有利な理由。

大量の、しかも個人情報を取り入れて進化できる点です。

その筆頭格として、アリババ(BABA、NY上場)とテンセントが挙げられていました。

現在テンセントが時価総額で世界5位になってFBを抜いたとありました。

0700HKテンセント397.6HKドル、PER43.59、1HKドル13.52円、時価総額51兆円

中国のFBとも言われますが、決済やEコマースなども手掛けて、守備範囲はもっと広いです。アリババのライバルです。

10年チャートです。

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2004年6月に上場しており、その時の値段は0.82HKドルほど、120円ほどでした。それから500倍になっています。

中国株に夢中だったけど、私の視界には入らなかった。

人間は自分の興味のあるものしか見えないというのは本当です。

2002年から中国株を始めていて、一生懸命でした。

当時の中国株は魅力が多かった。

初めは、みんなと同じように、電力株、高速道路株、鉄道株、港湾株、などのインフラ株、石油株などを買っていました。

どれも国営でつぶれる心配がない上に、配当が4~6%と高かったからです。

配当が高かった理由は

欧米の投資家にチェックさせて経営改善を図ろうとしていた。

国営企業が効率が悪いのはどの国でも同じです。

内部改革、経営改革、と口で唱えても、実際は難しいです。

中国の国営企業は実にうまいやり方で、この改革を実行したのです。

経営効率が悪いというのは、設備が古い、人員が多すぎる、儲ける体質になっていない、ということです。

そこで、優良工場、優良資産、優良案件、を本社からスピンアウトさせて会社をつくり香港に上場させたのです。

他国の投資家と会計事務所のチェックの元で効率的な経営をさせたのです。

そして、儲かったお金を「配当として本社に還流」させたのです。

実にうまい方法です。

何しろ、株式の大半(70%くらい)は本社(経営母体は省とかの地方政府)が握っているわけですから。ほとんどは本社に還流するわけです。

その他の株主がそのおこぼれにあずかるという構図です。

「高配当株再投資戦略」が利用できます。

当時中国は高い成長率でしたから、株価も上昇していたのです。

下手な私でも通用する幸福な市場と時期だったのです。

インフラから始まり、金融に向かう。

という他の先進国のお手本がありましたから、私も、保険や銀行などの金融にシフトしていました。

こちらの成長率もまた高かったのです。

反面、商業やサービス業は私企業が多く、苦難の道を歩んでいました。

破たんした企業もありました。

テンセントは当時から注目されていた。

Eコマースの本命として、当時からテンセントの評価は高かったです。

話題と注目の的でした。

この時に例えば5万株(60万円)買ってそして今でも保有していれば、3億円を超えているはずです。

でも私は買う候補にも挙げませんでした。

私が買う気がなかった理由。

成功体験というほどでもありませんが、私としては、確実で有利な国有企業への投資を差し置いて、一民間企業のそれもハイテクに投資する理由がなかったのです。

つまり投資の引き出しが、戦法が、一つしかなかったわけです。

これは運の問題ではなくて、能力の問題です。

カミさんに「そういえばあの時のテンセントは500倍以上にもなったんだって」と私。

「買ってたら今頃はウハウハだね」(いいかたが古い!)

と言ったところ、

「もうとっくに売ってるわよ」との返事。

確かにそうです。例え買ったとしても、今も保有している可能性は0%に近いでしょう。

買うのも難しいですが、売らないのはもっと難しいからです。

オリンピックの1年前にはすべて売却予定でした。

北京オリンピックの1年前の2007年にはすべて売却の予定を立てていたこともあります。

新興国ではオリンピックを境に株式は下落するケースが多いからです。

実際には2007年の春にはもう大幅な下落に転じました。

そんな中で買値の10倍以上になった株を持ち続ける力は(握力というらしいが)とてもなかったでしょう。

喜んで利確したことでしょう。

しかし、実際はリーマン後からでも50倍の上昇をしているのです。

実力、能力がないと幸運が肩の上に乗っても気づかず払いのけるだろう。

幸運の前提条件として、それを生かせる能力、実力が必須だと思い知ります。

たとえ過去に戻れたとしても、1回くらいじゃあ幸運の女神に応援してもらっても足りません。それこそ、女神に寄り添ってもらっていないとダメかもしれません。

結論

私としては、株式投資で起こることは「すべて必然、運は関係ない」と思うようにしています。

以上です。それにしても早く通常の状態に戻ってほしいと思うときほど、なかなか波乱が収まらないものですね。

それではみなさんのより投資を!

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