下落しにくい不動産の条件は?
米国株投資家のみなさまこんにちは、チンギスハンです。
2018年3月26日(月)記 とても暖かい
心配された東京市場も148.24円高と反発しています。
ドル円もとりあえず105円を回復しました。
中国との貿易戦争は長い道のりになりそうだ。
短期間にスキッとした解決にはなりそうになりですね。
米中とも、これから時間をかけて条件闘争をやるそうです。
結局中国が米国からさらなる輸入を増やし、代わりにEUと日本が泣くということになりそうです。
とりあえず今夜は反発しそうです。
昨日の不動産投資(持ち家購入)の記事の補足です。
昨日の記事では、不動産投資は素人にはハードルが高いと書きました。
そして、不動産のような、適性と、スキルと、経験が必要な投資には深入りせずに、株式投資のような、金額によって、有利性に変化のない投資に専念する方が成功率が高いのではないかと書きました。
しかし、大家さんが収益を上げ続けていることからも、理論的には、うまくやれば、「不動産投資」は有利であるのは確かでしょう。
それを具現化する方法が、素人では難しいということです。
例えば、不動産でもマンションでは、評価がしやすく、売る際も大きく価格に差がないことから、マンションを低利で借りて購入する方法は比較的有望かもしれません。
値下がりしにくい物件の条件を考える。
中古物件の売買が盛んな米国では家が古いというのは何ら不利な条件にはなりません。
むしろ金持ち程、中古の家に住みたがります。その理由は
①環境が安定している。②住人構成が安定している。③落ち着いた雰囲気は新興住宅では得られない。④優良な隣人を得られる。です。さらに重視されるのが
レベルの高い公立高校の学区にあるかという点です。
この教育環境は今後日本でも重視される可能性が高いです。
日本では、私立に行く人も多いので、教育環境が優良な地域というのは、小学校の学区も含まれるのでしょうか。また、優秀な私学への通学が容易な地域も含まれます。
今後もその学区や、優良な教育環境が維持されるとすれば、そのような地域での不動産購入は、他の地域より、日本と言えども、年月による劣化と評価額低下から免れる可能性が高くなります。
お子さんをお持ちの場合は、当該学区に不動産を購入後、お子さんが成長された後に売却すれば、有利な利回りになる可能性はあります。(当方素人なのでこの通りになる保証はありません)
ともあれ、日本人が新しいものに大きな価値観を持つ国民性である以上、それ以外の大きなアドバンテージがないと、価格低下を防止するのは難しいと考えます。
新しい記事を書くつもりだったのですが
今日、ウドが安く出ていたので、「ウドとごぼうのキンピラ、親鳥炒め」をつくりました。作っている途中でお酒もかなり飲んだので、何か酔っぱらってしまいました。
キンピラは、ごま油と、ウドのアクが絡みあって、強烈な酒の供となりました。(ただ下手なだけかも)
ということでまたにします。
今晩の反発に期待です。
それでは皆様のよい投資を!
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