チンギスハンのブログ

投資歴40年。2006年に大台突破。リーマン時は1株も売らず追加投資も。昨年3月リタイア。66歳。広島県地方都市在住。一緒に成功しましょう。わかりやすくて面白いブログをめざします。がライフワークです。

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将来に備えてパートナーの扱いやすい投資にしておく。

米国株投資家のみなさんこんにちは、チンギスハンです。

2018年2月19日(月)記 暖かい。

いやーオリンピックは感動の連続でしたね。

米国株も、あっという間に通常営業に戻った感がありますね。

情報にタカをくくるのも良くないですが、過剰になるのも神経が疲れるので考え物です。本当にリスク管理は難しいです。

今日は家庭としての「株式投資」を考えてみます。

複数の構成員からなる家庭の場合は、問題が出てきます。

もともと生まれも育ちも異なる、「他人が同居」するわけですから、価値観が異なるのは仕方ないです。

とりわけ「金銭感覚」は開きが大きいようです。

大きく分けて、「使うことを前提」にしている人とそうでない人

常にお金と、自分の使い道がつながっている人がいます。

今度の給料は◇◇ボーナスは〇〇という具合に、使い道が先行しているタイプです。

片や、所有金は独立しているタイプの人がいます。

夫婦の場合は、たいてい揃わないようです。

結婚する前にそこら辺はよくすり合わせをしておかないといけないのでしょうが、なかなかお金の問題を話題にするのは、ムードを壊します。

その点で、今の若い人に多い「1年ほど同棲してみる」というのは合理的なすばらしいシステムだと思います。

一年も一緒に暮らせば、お互いの「アラもたいてい出尽くす」と思うからです。(そうでない場合も多い、数十年たって初めて相手の本性を見たというケースも)

日本には投資の文化と伝統がない。

長く日本では株式投資はギャンブルと同一視されてきました。

日本円が比較的安定していること、配当が渋いこと、株主は軽視される文化であること、日経平均は上下動が激しいこと、低迷した期間が長かったこと・・・で株式投資が将来への備えとしての地位を確立できていません。

むしろ不動産の方が地位が高いように見えます。

とにかく見ようによってはどのようにもとれるジャンルは、基本的なすり合わせが必要です。

悪い時期を供に過ごした経験が必要だ。

「お金ができたら投資をしよう」「退職金をもらったので運用を考えよう」などはリスクの高い行為として知られています。

金額に比例して、リテラシーや経験が高まるわけではないからです。

とにかく早く始めることが大切。

幸い、現在は1万円から海外投資ができます。金額が少なくて抵抗がないうちから、「将来に向けて積み立てよう」とか言って、コツコツ積み立てることができます。

数万あるいは数十万の投資なら今回のように10%ほど下落しても、大きなピンチとは感じられません。

もし、それで大きな問題になるのなら「早くわかってよかった」ということになります。

生活資金とは別に考える。

少し儲かったといって、「温泉でも行くか」といっているようでは、長期計画は望めません。投資が生活とリンクしない習慣を確立したいものです。

共有の投資枠を設ける。

ご主人だけが投資を続けていると、ご主人が亡くなった時に、残された奥さんは多分売る選択をするでしょう。

それがいちがいに悪い選択とは言えませんが、継続性は失われます。

配偶者は1.6億円までは無税で相続できます。(多分?)

社会、経済の変動に一番強いのが会社だと考えると、「米国株」などはそのまま保有した方が有利だと思われます。

残された方がそれに価値を見出さなければ始まらない。

でも残された奥さんが(逆もあるけど、たいてい女性の方が長生き)どうしていいかわからなければ、だれかに相談して、結局「現金が一番」となるでしょう。

多額の現金はいろいろ狙われやすいので危険です。身内とかに。年取ると情にもろくなります。数千万くらいはあっという間に消えます。

とにかく現金はないのが一番です。(現金は人の心を変えます)

「いくらか残してくれましたが、海外の有価証券ですからすぐにお金になるようなものではないのですよ」とか言えば(うそですが、方便です)たいていの人は納得します。(実際、証券会社、金融機関の口座は凍結されます、めちゃくちゃ面倒です)

それでも突っ込むようなつわものには、「主人の遺言で十年は売れないんです。」といえば大丈夫です。(実際に書いておけばさらにいいのでは、お子さんも減らないので喜びます、そのうち自分が受け継げると思うから。子供の教育も大切、ウチはいないけど)

残された人の財産ですから、他からどうこう言われる必要はないのですが、多額のお金が動く場面ですので、十分に対策しておく必要があると思います。

法律的に渡す必要のない人にでも、「困っているしそのくらいは・・・」という気持ちになりやすいです。渡す現金が目の前にないのが一番の対策だと考えます。(性格悪いようにお感じになるかもしれませんが、関係者がすべて無欲で慎み深いとは限りません。もめないように事前に手を打っておくのが一番だと感じます。)

保有のメリットを経験することが必要

奥さんが同じ商品を保有していたら、数量が増えるだけですから、保有に抵抗はありません。メリットも知っているはずです。投資が継続します。

早くから、少額でもいいので、双方が同じものを保有していていることがのちのち大きなプラスになります。

最終的には、パートナーが扱えるものにしておく。

奥さんのリテラシーを高くするのと、商品をシンプルに易しくする両方の道があります。(奥さんでも高い人は多いです、例えに出してごめんなさいです)

幸い米国株はわかりやすい投資でもパフォーマンスは悪くないですから、少なくとも半分はインデックスなどのわかりやすいものにしておくのが無難だと思っています。

ともに同じくらいのレベルにあれば、個別株でも問題はないですが。

一般的には、女性は家庭を守る必要があるので、より安全な財産を好む傾向があるそうです。

高配当インデックスなどはより受け入れられやすいかも知れません。

 

以上です。若い方には全く遠い話で、申し訳ありませんでした。でも、そうはいっても、数十年後を見据えて、コツコツと準備をしておくのとそうでないのとでは、いざというときに格段の違いがあります。

経験とリテラシーは一足飛びには向上しませんから。

投資に無縁でいられた今までの時代と違って、投資へのかかわり方で大きく差がつく時代です。パートナーと協力して確かな将来を確保されることを願っています。

私もちゃんとしないと。

それでは皆様のよい投資を!

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