チンギスハンのブログ

投資歴40年。2006年に大台突破。リーマン時は1株も売らず追加投資も。昨年3月リタイア。66歳。広島県地方都市在住。一緒に成功しましょう。わかりやすくて面白いブログをめざします。がライフワークです。

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どっちに転んでも戦犯扱いの日銀、出口はあるか?

米国株投資家の皆さまこんにちは、チンギスハンです。

2018年1月16日(火)記

今日はジムで体組成測定を20日ぶりにしました。

このところ、有酸素を60分は毎日しています。それで550カロリーくらいを消費しているので少しは脂肪が減っているかと期待しましたが、結果は残念、逆になりました。

脂肪がプラス1キロでした。他は変わらず、何故?

コーチの方に聞くと「正月をはさむとみなさんそうですよ、でも筋肉が落ちてないからいいんじゃあないですか」とおっしゃっていただきました。

正月にも暴飲暴食した覚えはないけど、そういえば最近食べる時はがっついて食べますね。

さて円高が進んでいます、現時点で110.67円、250万円分ドル転しました。

原因は日銀が「金融緩和の縮小をひそかに狙っているのではないかと勘繰られていること」、あとドルは対ユーロでも弱いですね。

欧州は、金融緩和を続けることもできるような、進退両面作戦でしたが、このところ自信を深めていて、本来の「インフレファイター」の血が騒いでいるようです。順調に緩和終了に向かいそうです。今年の秋に最終決定です。

日銀だけが取り残されている?

主要地域の中央銀行では、米国FRB、欧州ECBと緩和終了、あるいは金利引き上げがはっきりする中で日銀が微妙な立場に立たされています。

年間80兆円の緩和と言っても、これだけ長期間に渡って、しかも大量に緩和してきて、十分な効果を上げていないのですから、80兆円という金額に実質的な意味がないのは明らかです。もうこれ以上は食べられないというのに、鍋にどんどん食材を追加されても意味がありません。鍋でなくてもバーベキューでもいいけど。

買い上げ額が多ければ日銀の抱えるリスクは増大しますから、律儀に80兆円を買い取ってもいいことはあまりありません。

現実的な立場からすると、長期金利が0%付近にある程度に買えばよく、日銀はそうしているのでしょう。

つまり日銀の態度に変化はなく、「今まで通り十分に緩和的」と言えます。

それを勘繰られるのでは日銀もたまったもんではないでしょう。

しかし日銀の災難は実はこれからです。(日銀の災難は日本の災難と言える)

世界景気がどちらに転んでも日銀は戦犯から逃れることはできない。

この株高をみるとどうもバブルに進んでいるようです。

米国が利上げをし、欧州が緩和終了しても、バブルが進むとすれば、今も緩和を続けている日銀が犯人にされることは至極必然です。

日銀がこれを逃れるには、日本も金融緩和縮小に向かう必要があります。いわゆる出口戦略ですが、これが至難であることは、以前から指摘されていたことです。

「後戻りができなくなる」という批判を退けて、「緩和拡大」を続けてきた経緯があります。

ここで、緩和終了というのは副作用が大きすぎてとても選べない選択でしょう。

景気過熱を抑えようとして中央銀行が政策を誤る確率は非常に高い。

日本のバブル後の失われた20年はこれに端を発しました。中央銀行が間違う確率はほぼ100%と主張する人さえいます。

引き締め策が効きすぎて景気が腰折れし、株価の大幅下落が起きた場合を考えてみます。

引き金を引くのは最後に引き締め(というか緩和縮小だろうが)にしぶしぶ動いた日銀ということになります。本来は共同責任でしょうが、米欧はそれを認めないでしょう。

ゆっくりと景気拡大するシナリオ以外のケースでは日銀は非難される宿命。

理想通りにゆっくりと景気回復する以外は、日銀の助かる道はなさそうです。

とはいえ、株式投資と同じで、しでかしてしまったことは取り戻せません。

日銀の方々が、「出口戦略」についてコメントしたことはありません。だから、いい作戦があるのかもしれませんが、普通に考えれば、ないように見えます。

もしあるのなら、早めに発表して安心させていただきたいと思うのですが。

日本の実体経済は安心できない。

日経平均は今日も236円高の23951円と好調です。

株式市場が好調なので、バブル期に匹敵するようなコメントも見られます。

でも、日本は超緩和状態の異常な状態にあることを忘れてはなりません。短期金利が1.5%もあり今年も3回利上げ予定の米国とは全く違う環境にあります。

特に消費は、アマゾンにもやられて将来が非常に深刻な状態にあります。

来年10月の消費税増税が待ち構えてもいます。

政府の人たちは浮かれて、何かと増税を打ち出しています。ムードに水をかけること甚だしいです。かれらの周りにはそのことを指摘する人たちは一人もいないのでしょうか。手当とか恵まれすぎてて、普通の人たちの感覚がないのかもしれません。

どんな理由があろうと増税は一切しない。・・・私の提言。

政府は税制を通じて政策を実行していくことは知っています。

しかし、日本が非常事態を脱して安全圏に入るまでは、いかなる理由でも増税は一切しない。というのが私の提言です。社会的には問題とされるたばこ税なども含めてです。

異次元の緩和をやったのですから、「異次元の減税」があってもいいと思うのですが。消費税の減税とか。

そうでもしないと、現在の「消費しない」ムーブメントは変わらないと思います。

以上です。日本の出口戦略については巷間いろいろ言われていますが、現時点では想像でしかありませんので、また別の機会に。

それではみなさんのよい投資を!

追伸 現在仮想通貨が軒並み大暴落中です。買い遅れたと思っていた方にはチャンスです。

BTC130万ー23%、イーサ116000円ー28%、リップル140円ー36%、ネム114円ー33%

ビットコインキャッシュ216000円ー28%と主要通貨が大幅安です。

私も急いで買いに回ります。

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