Jリート指数が年初来安値をつけたが、投資対象としてはどうか。
投資家の皆さんこんにちは、米国株投資家・ブロガーのチンギスハンです。
2017年11月11日(土)記
米国株は少しだけ調整しましたね。
半導体は3択のうちで買うべきはNVDAだったようですね。54.6%の増益で株価も216.14ドルと5.26%上げていました。予想PERも55.48とそんなに高くありません。実際はさらに下がるかもしれません。
ただ米国株は一般的にはまだ買い時期とは思わないので、雑記になります。
Jリート指数が今年の最安値を記録している。
SBI証券より。日経平均が高値を付ける一方で不思議なことです。今日の日経新聞には、「毎月分配の投信」が減ったことによる資金の流出だ。とありました。
配当も4%を超えており投資対象としては十分です。特に長期金利が0%で投資対象の不足に悩む日本の機関投資家にはぴったりだと思うのですが。
日経新聞にはETFは増えているのでこれから年末にかけて資金が流入して値上がりの可能性があるとありました。
これだけ金利が低くて投資対象のない日本でリートがなぜ下落し続けるのでしょう。日本の不動産の将来が楽観できないと思っている人が多いことになります。
やはり、2019年10月の消費税増税と2020年のオリンピック後が不安視されているのでしょうか?
米国を見てみます。米国不動産ETFでリートが多いIYRを見てみます。(SBI証券)
アイシェアーズIYR株価82.51ドル、配当年4回3.93%、年間経費0.44%
リーマン以降山や谷はありながらも基本的に上昇トレンドにあります。Jリートで冒険をするよりも米国リートの方が無難のようです。
売買目的ならJリートもありそうです。どちらにしても、もう少し様子を見て底を確認する必要があります。
韓国の文大統領の支持率が70%を超えているそうです。
今回のトランプ訪韓でも子供じみた幼稚なパフォーマンスに終始しましたが、何と支持率は、トランプの30%台、安倍総理の40%台をはるかにしのぐ72%だそうです。
あんな大統領を72%の人が支持していると思うと日本も対応をよく考えなければいけないと感じました。
韓国に対しては幼稚な対応は慎まなければならない。
韓国の国民感情が、あのような幼稚で直接的なものだとしたら日本は対応をよく注意する必要があります。
ネットや一部の雑誌では、お付き合いをするかのように、韓国をボロカスにいって自己満足している人たちがいます。でもほとんどの日本人はそのような差別意識はなく、韓国のものでもいいものはいいと認める常識をわきまえています。
でも傍から見れば、あのような記事が蔓延している日本の状態は、「ライバル憎し」の幼稚な感情に支配されていると勘違いされる原因になりえます。
売れるからどんどん出版されるんでしょうが、韓国があのように上から下まで非常識である実態を踏まえると、かれらの言動に対していちいち反応するのは得策ではないと感じます。ここは日本人が感情に支配されない、常識と理性で公平に行動する国であることをはっきりと示す必要があると考えます。(そうは言いながらも私も女子ゴルフとかは上位の名前見てチャンネル替えたりしますが)
以上です。ここまでお読みくださりありがとうございます。
それでは皆様のよい投資を!
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