チンギスハンのブログ。シニアが米国株に投資

年金月10万のリタイアシニアが米国株に投資。地方に住む60代です。今年3月にリタイアしました。年金が少ないので米国株で補います。勉強がすべてだと聞きました。一緒に勉強していければうれしいです。よろしくお願いします。

仮想通貨投資は株式投資に近いと思う件。

投資家の皆さまこんにちは。米国株投資家、ブロガーのチンギスハンです。

2017年10月18日(水)記

f:id:tingisuhan:20171018161950p:plain

私は、今年夏から仮想通貨の研究を始め、今月から実際に少しですが投資を始めました。場違いだとは感じながらも、ブログにも書くようにしてきました。

予想通り、反応は株の記事より鈍いです。皆さんの気持ちはよくわかります。「仮想通貨、なんじゃそれ?しかしこのおっさんよくそんなものに手出すよな」という感じでしょうか。しかし、私は、株式投資をしている方ならよくわかると思っているのです。

仮想通貨投資と株式投資はよく似ている

ということです。

株式は本来事業資金を株式市場で調達して、得た利益を、配当や株式の値上がりで株主に報いる、資本主義の土台になるシステムです。

仮想通貨も実は非常によく似た構造をしています。

仮想通貨に対しての一番の誤解は、「ブロックチェーン」などのシステムが完成された技術だ。ということです。完成度の高いものもありますが、おおむね発展途上です。

開発や維持にかかる膨大な費用をどうやって調達するかということから、仮想通貨のシステムがあります。

私も詳しいわけではないのに偉そうに書きますがお許し下さい。また今までの記事との重複もございます。

ビットコインの場合 ブロックチェーンの維持をアウトソーシングしている。

開発主体者はボランティアで民主的な非中央集権的な運営を目指しています。運営主体がないことが、今回のような分裂を回避できない原因でもあります。取り締まる権限がないですから。

ブロックチェーンの維持の仕方はいくつかありますが、ビットコインは、16桁ほどの(変化する)乱数を当てることによってブロックを締めくくります。それを探り当てるために専用の装置と膨大な電力を要します。電気代が安い中国が有利とされるゆえんです。この作業がマイニングといわれ、10分に12.5ビットコインが支払われます。記帳作業に当たります。

この記帳業者であるマイナーの役割は大きいです。しかし、彼らは開発者と違い、事業として行っており利益を追求します。特に中国の業者は徹底しています。このことが今、大きな軋轢を生んでいます。先日記事にしましたが、日本が参加することにより大きな改善が見込まれます。

ビットコイン投資は、壮大な実験を控えているわけではないし、2100万枚という上限もあるし、比較的堅実な投資と言えます。現在10兆円ほどの時価総額です。

私たちの投資が間接的にマイナーに渡りますが、損をする人がいるわけではありません。

しかし、ビットコインが、ドルや円のような法定通貨の代わりになるかというと、否です。処理能力が小さすぎるのです。実用的とは言えません。発行上限が決められていて、信用がある点は金に似ています。

10月25日のビットコインゴールドと11月19日のハードフォーク(セグウイット2X)が注目されます。

イーサリアムの場合

時価総額で2位の3兆円ほどを占めるイーサリアムです。これも主体者のいない中央集権型です。発行上限は決まっていません。現在9400万枚が発行されており、マイニングにより増えています。

契約内容も記載できる優れたブロックチェーン(スマートコントラクト)を持ちます。公開されたプラットフォームです。多くのICOやシステムがこれを利用して作られています。

将来の公共のインフラの性格があります。誰でも利用できます。

開発は4段階に分かれており、3段階はさらに2つに分かれておりその1がこの10月に実施されました。

システムが熟成することにより、より多く使われます。そのことにより、システム内での通貨であるイーサが値上がりし、私たちの投資が報いられる構造です。

配当はないけれど、株式によく似ていると思います。

リップルはさらに株式に似た構造

時価総額1兆円ほどで3位のリップルXRPという通貨があります。これは上記の2つと異なり中央集権型です。リップル社(非上場)がすべてを仕切っています。グーグルが出資しています。

処理速度が速く、大手銀行の国際送金にも耐えられます。日本では三菱UFJなどが参加しています。

問題点はリップル社という営利企業が仕切っているという点です。総発行量1000億XRPのうち、実に646億XRPをこの会社が保有しています。値上がりすればこの会社が一番儲かることは間違いありません。逆に言えば、自己利益のために値上がりの努力はするだろうともとれます。

送金のための通貨ですから流通するかどうか、価値があるかどうかもわかりません。

売り出し量を会社が決めるという点は上値を押さえられているとも考えられますし、価格が安定するという利点もあります。(毎月の販売量の上限は決めているようです)

いかかでしょうか?発展を投資家と、会社が分け合う構図は株式投資に近いと感じています。

NEMは国家というより会社などで使いやすいシステムだと思います。

同じ仮想通貨と言っても、それぞれに違いがあります。まして何千もあります。

私の力では優劣を見通すのは至難です。だから、将来性がありそうでかつ、メジャーな通貨に絞って投資の予定です。

今のところ、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ネムです。一つくらいこけても他でカバーできそうです。

以上です。怪しい通貨や企画もたくさんありますが、しっかりしたものも多いし、切磋琢磨して、次世代のインフラに育っていくと思います。

技術革新としても面白いし、投資の対象としても、そんなに突飛な、ギャンブルの類とは全く違うものだと感じます。投資の中では、やはり株式投資に最も近いと感じます。全投資額の5~10%くらいで投資されるのも一つの手かと思います。勉強にもなりますし。

※ネックは税制です。株式と違い利益は所得に足し算して課税されますのでご注意を。

何かの参考になれば幸いです。それでは皆様のよい投資を!

お願い 下の米国株のところをクリックしてランキングに戻ってもらえれば、ランキングの点数が上がってうれしいです。よろしくお願いします。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村 

 

 

 

 

スポンサードリンク