チンギスハンのブログ。米国株、永久投資。

米国株永久投資を目指すチンギスハンです。地方に住む60代です。今年3月にリタイアしました。年金が10万円と少ないので、米国株の配当で補います。勉強がすべてだと聞きました。一緒に勉強していければうれしいです。よろしくお願いします。

ビットコインや仮想通貨が投資対象になると思う件(2)ビットコイン編

みなさまこんにちは、チンギスハンです。2017年9月17日(日)記

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日本の金融機関が独自のJコインという仮想通貨を使ったサービスを計画していると、今日の日経新聞にありました。フィンテックの利用は着々と進んでいるようです。

仮想通貨を投資対象とするためには分けて考える必要がある。

技術・実験としての仮想コインと、投資対象は分ける必要があると考えます。上記のJコインは1円との固定なので、投資対象とはなりません。(マイナスもないですが)

さらに、すでに通貨としての地位をある程度確立しているビットコインと、他の仮想通貨では大きな開きがあります。そこで単純化するためにまずビットコインについて検証します。

まずビットコインの特徴は(ここでは投資家としての目線でごく簡単です)

(1)発行上限が決まっている。2100万枚。現在1900万枚ほど発行済み。

(2)10分に1回のブロックチェーン。書き込める情報は少ない。

 現在でも処理能力に遅延アリ。セグウイットで少し改善。世界的に実用化できるようなレベルの能力はない。あくまで実験という感じ。VISA、MASTERの処理能力の千分の1くらいのレベル。

(3)現在の時価総額は6兆円ほど。年初から4倍ほどに増えた。1枚40万円ほど。

(4)使用できる店(ビッグカメラなど)もあり実際の使用もある。

(5)仮想通貨の中での基軸通貨の地位にある。他のコイン(アルトコイン)は対ビットコインで取引が行われる。現実通貨のドルの地位。

(6)記帳はマイナーが報酬をもらって実行する。(10分で12.5枚)中国勢のシェアが高く、発言力も強く問題あり。今年8月には、ハードフォーク(分派活動)を強行して、新通貨BCHビットコインキャッシュを誕生させた。現在1枚5万円ほど。多大な電力を使用も問題。

ビットコインは通貨として価値があるか?

現実通貨の代表のドルと比較して考えます。

(1)価値の棄損について。

 ドルは、年2%ほどの割合で価値が減少します。しかし、短期間で大きな増減はありません。安定しています。

一方ビットコインは、数日前のように1日で20%くらいの上下があります。長期的には予測できません。考えにくいですが、消えてしまう可能性もあります。しかし、ダイモンCEOが指摘するように数年後に1枚400万円にもそれ以上にもなる可能性もあります。

もし、通貨として見るならば唯一の価値が上昇する可能性がある通貨です。上限が決まっていることがとても大きいです。

(2)使用性、通用範囲は?

 ドルと違って使い勝手が悪いです。紙幣のように燃えませんが、盗まれる可能性はあります。また、パソコンの破損や、専用のメモリーを使用してもデータが失われたり、なくしたりして、失われる可能性があります。

ビットコインは投資の対象としては?

(1)リスクは

 仮想通貨の中では一番残りやすい通貨です。しかし金のようにモノがあるわけではないので、価値が全くなくなる可能性もあります。したがって最大リスクはゼロになることです。

(2)配当・利子はない。

(3)保有コストはない。

(4)元本割れはあります。

(結論)投資対象としてアリと考えます。

その理由は、①リスクの大きさが限定できる。②さらに上昇する可能性が高い。③技術的に着実に進化している。

リスク管理としては、ゼロになっても構わない心構えでの投資がいいと考えます。

適正価格が誰にもわからないことが悩ましい

現在1枚40万円ほどの価格が高いのか安いのかは誰にもわかりません。

ビットコインの長期チャートです。

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株式投資家が見ればビックリするような上昇ですが、仮想通貨では一番上昇が少なかった通貨です。

この手のチャートを見て、だれもが思うのが、「あー、2年ほど前に投資していれば今頃は、〇倍になっていたんだな」という空想ですが、これは全く意味がありません。以前は、「また何か変なこと始めたな」と誰もが思うような、「実験」「遊び」だったからで、本気で投資の対象ではなかったからです。

 しかし今でも、一番初期の投資家グループに参加して一攫千金を夢見る人たちによって、多くのICOが支えられ、資金が集まっています。ほとんどは無価値のクズになるのですが。(紙幣でないから紙クズですらない)

ハードフォーク(分派活動)とセグウット(改良)を経た現在が、投資の出発点だと個人的には思っています。

改めてチャートを見ると、今年の初め10万円ほどだった価格は、最高値で55万ほどになり、現在40万ほどになっています。

買いのタイミングはいつ? (個人的見解です)

多くの人が指摘するように今年はバブルだったわけです。ではバブルは終わったか?ということですが、私はまだ十分下げ切ってはいないと見ています。

しかし、下げるとしたら、いつ下げ止まるか?また底の値段はいくらか?が気になります。しかし、それは誰にもわかりません。わかっている人は黙ってとっくに売買しているでしょうし。

価値と将来の動きが誰にも予測できない以上、自分で投資方針を決めるしかありません。値動きを見ながら投資方針を決めていると、振り回されて疲れ果てるのが落ちです。

少しずつ、買って長期保有。

適正価格がわからない以上、論理的にタイミングを探るのは意味がありません。自分が思った時点が買いのタイミングになります。

ビットコイン事態の性能が向上し、また認知も進んでいるので、年初の10万にもどることはないと思います。そうすると底は20万くらいと見積もります。買値が30万台ならOKと考えています。

今マイナス材料が多い

中国関係でマイナスの材料が多いです。①中国政府がICOを全面禁止にしたこと。②3大取引所のうち1つが9月末、2つが10月末で業務を終了すること。

世界で⅓以上の売買シェアを持っていた中国が抜けるのはマイナスです。しかし、中国への偏りがなくなるのはプラスです。中国政府は、資金の海外流出に悩まされており、その手段として使われていたビットコインを禁止にする(人民元との交換を禁止)のはもっともなことです。むしろ、なぜ今まで野放しにしていたのか疑問に思います。したがって、資金逃避に関係のない、マイニングは今後も行われるそうです。

日本の仮想通貨への税制が決まりました。日本でも仮想通貨長者が続出しましたが、最終的な勝者は国税庁のようです。雑所得として課税です。最高で50%以上持っていかれます。仮想通貨長者が税金の捻出のために、ビットコインを売る可能性があります。

これから年末にかけて買場は多いと考えます。逆に言えば、買っても、さらに下落する可能性も大いにあります。長期的な視野で、目先の下落も織り込んで、割り切って買う必要があります。手数料は要らないので、小刻みに買うのもいいかと思います。

取引所と販売所の違いに注意

コインチェックでは、「取引所」で株式と同じように指値して買う方法と、「販売所」で提示された価格で買う方法があります。販売所の価格は数%割高なので注意です。

また、今日も長くなってしまいました。「税制への対応、他の通貨について」は次回とします。最後に、私がビットコインへの投資に前向きなのは、「持たないリスク」を意識するからです。しかし、これも次回にします。3000文字を越えましたから。

それでは皆様のよい投資を!

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