チンギスハンのブログ。シニアが米国株に投資

年金月10万のリタイアシニアが米国株に投資。去年3月にリタイアした地方住み66歳です。将来への備えとして米国株に投資しています。勉強がすべてだと聞きました。一緒に勉強していければうれしいです。よろしくお願いします。

荒れそうな気配もあるのでリスクを整理してみた。

米国株投資家の皆さまこんにちは。米国株永久投資を目指すチンギスハンです。
 2017年8月21日(月)記
 米韓軍事演習も始まります。何が起こるかわからない不安感に加えて米株の割高も指摘されています。自分なりにリスクを整理しました。

為替リスク

<短期>

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ドル円は108円~115円のボックス相場になっています。現在は円高の位置にあります。朝鮮で有事が起こると、一時的には円高が進みます。(ドル転のチャンス)

<中長期>
下は10年チャートです。

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 金利差によりドル高円安を予想される方も多いですが、為替はいろんな要素が絡むので実際のところはわかりません。米国が貿易収支は大幅な赤字であるのに、日本は黒字です。どこに注目するかで景色は変わります。私も長期的には円安と見ていますが、なるべくニュートラルに考えるようにして極端なポジションはとらないようにしています。

 一方日米の金融政策は、米国のFRBは素人にもわかりやすく、「正常化をめざす」のに対して、日銀の方はわかりにくいです。緩和を続けるといっています。出口についてはプロセスを公表していません。どんな形で正常化するのかそれとも永遠に緩和で行くのかが不明です。

 日本の金融政策の将来像がわからないのはリスクです。

 それがすぐに、円安とかインフレにつながるとは思いませんが、将来的なリスクとしてとらえることは重要だと思います。

<対策>
 円資産だけの保有は将来的にリスクがある。→半分以上はドル資産にしておく。

 幸い、何か起これば、円高になるので、少しずつドル転していく。ドルの所有も長期にわたるとインフレにより減価リスクがあるが、数年なら影響は少ない。→あわてて株式等に替える必要はない。

株式のリスク

 世界の株式のバフェット指数が1を超えたと日経新聞にありました。米国のそれは1.5です。ここにきて、特に米国の株式が高すぎるという方が増えてきました。バフェット指数についてはユキマツ氏に詳しい記事があります。

トランプリスクに揺れる ~米国市場の概況 2017.8.20~ - ユキマツの「長期投資のタイミング」

高いとしたらどれだけ高いか。

米国株の予想PEが21程度です。(どこかのサイトにリアルタイムの正確な数字があるのでしょうがわかりません。)

 金利を考えなければ、過去の水準に照らし合わせると、20%ほど高いようです。

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 下落するとすれば、10%+オーバーシュートが最大か。

 金利が安いことを加味すると、10%ほど高いということもできます。この分はいったん調整するかもしれません。つまりトランプ政権発足時に戻るということです。しかし10%程度は米企業の増益でその間にEPSが増加しています。そうすると2200ドル時も高すぎたことになります。

 金融緩和状態は継続しています。米国は正常化に向かっていますが、日欧はまだ真っただ中にあります。(欧州は出口に向かってはいるが)

 緩和状態にある時の株価が高いのは普通のことです。だから、バフェット氏も、「金利を考えれば高いとは思わない」と発言したのでしょう。

 しかし、金利が高い時の尺度を用いて、「高すぎる」というのも説得力があります。多くの人がチャートとバリエーションをみても金利までは考えないからです。

 その心理状態を利用して「売りでひと儲けしたい」プロが煽れば、実際に株価は下落することもあります。下落すれば、「高すぎる、下落するぞ」という予想は当たったことになり、素人は損切りを余儀なくされます。

 論理的でないことも市場ではありうると考えて、バフェット氏は、10兆円もの現金ポジションを持っているのだと思います。

私はどうする?

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長期平均線(52週、200日)の下で買えるのは、大きく市場が揺れた時だけです。2015年夏の中国ショック、2016年1月のサウジショック。そしてその投資は報われています。

めったにないけど長期平均線割れは買い

と言えます。上記のチャートで、26週割れもめったに起こりません。英国離脱と、トランプ誕生時です。現実的には75日線割れは買い時です。今がそうです。

上昇トレンドが継続するか、それとも下降トレンド入りするか

この判断によって行動が変わります。

私は上昇トレンドは継続すると見ています。理由は緩和状態は今後も続くからです。米国の正常化というのは行き過ぎの修正に過ぎないと考えます。また、米国株については「順張り」を基本にしています。そう考えると、これからの下落は仕入れ時となります。

見込みがはずれて下降トレンドに入れば

FRBが正常化を遅らせて緩和を継続するでしょうから、株価は戻ります。

まとめ 株価については

(1)多くの人がバリエーション的に高すぎると思う→下落、の可能性はある。
(2)下落幅は最大で10%+アルファと予想。
(3)上昇トレンドは継続している。→75日線下での買いは報いられる。

以上です。私なりの整理です。ご意見をください。皆様のよい投資を!

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