チンさん凡人投資家

投資歴40年ですが達人ではないです。特別な才能がない普通人がリタイア後の資産を株式投資で失敗なく確実に作れる方法を発信しています。お金のかからなくて楽しいリタイア生活も発信中。

コメントをいただきました(2)

 米国株投資家の皆さまこんにちは。米国株永久投資を目指すチンギスハンです。
 2017年8月10日

今日の「自己ルールを破ってIBM株を売却」についてコメントをさらにいただきました。ありがとうございます。例によって、はてなブログのコメント返信ができないのでこの場をお借りして、ご紹介とお返事を書きたいと思います。


(米国株初心者さんより)

こんばんは。 6月から米国株に投資を始めたばかりの初心者です。 IBM売却されたとのことで驚きました。 私もIBM保有しているので、現状売りたくなる気持ちはとてもよくわかります。 私は保有する8つの米国個別銘柄は、全て含み損というヘタクソですが、高配当ディフェンシブ銘柄への長期投資なので、長い目で見れば報われるはずと信じて継続保有しています。 ブログ主様の売らないルールは、長期投資の下落局面では有効なルールとして注目しておりましたが、やはり含み損に耐えて保有し続けることの難しさを垣間見た気がします。 ところで、今後も条件次第で売却されるのであれば、売らないルールを公言する必要はないのではないでしょうか。 その時々の状況に応じて、投資判断するのは自然なことですし、売却自体を否定するわけではありません。 ルールとするなら、明確なものでないと運用に耐えませんし、存在意義もないように思います。 ルールというより、なるべく売らない投資方針といった感じでしょうか。 私も目指すところは、なるべく売らずに、なるべく長く持ち続けたい、と思ったいます。言うは易し、ですが。。。 米国株始めたばかりの未熟者の身で失礼な物言いがあれば申し訳ありません。 今後もブログ記事楽しみにしています。

(お返事)
「売らない」と公言しておきながら、勝手に自分でルールを破っているのですからどうしようもないです。

IBMについては買った時からミスを感じていて、すごくストレスになっていたので、思い切りました。

 確かに2Qの決算が良くて値上がりしていればそのまま保有していたでしょうから下落が売却の最大の原因です。

 リスクに弱くなっているのは確かです。年齢かも知れませんし、病気の影響かも知れません。これに対抗できる手段として「売らない」を自己ルールにしてきたのですが、今回限界が来てしまったということです。

 正直なところ、今回の件は例外として「売らない方針」を続けたい気持ちはあります。より大きな含み損が出ている銘柄もあります。(GEとMO)保有で問題ないと思っています。

 今後も売るようなら、「売らない」という方針はウソになりますから変更します。売る場合の条件が明確に決まればそれで行きたいと思います。

 最近ご参加されたとのこと。私も数か月しか違いません。今後も意見を交換できればうれしいです。よろしくお願いします。

 

(HHさんより)

ある意味参考になります。 一般的な投資家心理の指標みたいです。 そろそろ、買ってみようかな。

 コメントありがとうございます。「損切り」した立場ですので、何とも言えません。

以上です。みなさまのよい投資を!

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(元の記事)

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