チンギスハンのブログ。米国株、永久投資。

米国株永久投資を目指すチンギスハンです。地方に住む60代です。今年3月にリタイアしました。年金が10万円と少ないので、米国株の配当で補います。勉強がすべてだと聞きました。一緒に勉強していければうれしいです。よろしくお願いします。

米IT企業と日本の将来、明るいのはどっち?

米国株投資家の皆さまこんにちは。米国株永久投資を目指すチンギスハンです。
  2017年7月25日(火)記
 米国株は高いです。というか高く感じます。先日から検証している、高成長株は連日高値更新しています。高成長株が高く感じるのは、その将来の成長性が株価に織り込まれているからです。でも、将来のことなどだれにもわかりません。例えば30%もの高い成長率が見込まれてそれが織り込まれていた場合、成長率が15%に減速するだけで失望感から売られます。成長率が15%と言えば普通の尺度で見ると十分高成長なのですが。成長率の見極めが難しいことが、自分にとって高成長株への投資をためらわせる大きな原因だと感じます。つまりギャンブル的な要素が入り込むわけです。そういうのが好きな人にはたまりませんが、「堅実派」を自認している人には「異質」と映ります。

 高成長株が「割高」と一概には言えない。一度垣根を取り払って検討の余地あり。
 低成長株も十分高いです。先日ー0.4%の減益の決算を発表したPMも売られませんでした。予想PEも24.5と高止まりしています。すべての株を「買いやすい値段になるまで、買わない 」という選択肢はあります。しかし全体が高いこの時期にあえて買っていこうとするなら、「高成長株」は嫌だとか、「IT」嫌いとかいって除外するのは、自然ではありません。まして現在の時価総額の上位を占めている銘柄群です。さらにアリババやサムスンやTSCMなどNYで取引可能なハイテクを加えると計算してませんが、日本の時価総額の何倍かになるでしょう。

自分なりに割高でないという納得が必要か?
 株価は人気投票の側面もありますから、実力以上の評価がなされている可能性もあります。また、「上がるから買う」という人たちもいるでしょう。何時のバブルの場合もそうですが、早く参入した人の中では、「何も考えずに突っ込んだ」人が成功します。だから今までは投資してきた人はすべて大きな果実を手にしました。そのような成功体験をした人は、「買いをしてこなかった人や、買いをためらっている人」はとてつもない「愚か者」と映るでしょう。「何を迷ってるの、高値なんか気にせずにとにかく買えばいいんだよ、とにかく上がるから」とじれったくて仕方がありません。
 しかし、いつのバブルでもババを引くのは、遅れて参入してのめりこむ人たちです。「出遅れた」という焦りが、冷静に見る目をなくします。
 現在のハイテクはどの位置にいるのでしょう?2000年初頭のITバブルとはちがうのでしょうか?ITバブルの時は、comがついている株はとにかく買われました。PEが100とかも珍しくなかったのです。現在予想PEが100を超えているのはAMZNだけです。昨年以来6倍強上昇したNVDAエヌビディアですら予想PEが54です。FBやGOOGLは30倍台です。ちゃんと利益を伴っているのでバブルとは程遠いことがわかります。食品などとは取り扱うジャンルが違いそのために多少PEが高いという風に感じます。割安を見る私なりの計算は先日上げましたが特にハイテクが割高という結果にはなりませんでした。私の買い候補だけ再掲します。

  wide  7月25日 予想PE 配当 伸び率 割安度  
1 BA 212.14 20.07 2.7 10 0.63  
2 100.37 34.42 0.67 20 0.6 sumi
3 GOOGL 993.84 32.76 0 20 0.61 sumi
4 FB 166 33.74 0 24 0.71  
AMZN 1038.95 150 0 50 0.33  
MA 129.27 30.08 0.69 12 0.42  
5 JNJ 135.31 22.26 2.46 5.2 0.34  
6 PM 118.89 24.46 3.47 -0.4 0.13 sumi
7 NEE 143.15 20.64 2.74 7 0.47  
8 UNH 190.89 20.59 1.57 20 1.05 sumi

(1)グーグルは第二四半期はー28%と減益だった。
(2)割安度=(成長率+配当)÷予想PE、高いほど割安。私の個人的判断です。

好決算発表を受けて株価も上昇中です。下はVビザです。
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 RSIは73.5と過熱感があります。高RSIで加熱している中を買った経験が近年ないので、(昔の中国株では、RSIが90以上は割とあった)買い方がわかりません。決算で優位性を確認したらすぐ買うべきなのか、待って過熱をやり過ごしてから買うのかの選択です。

ハイテク株の将来を判断するのは難しいが、日本の将来よりは優位だと思う。
 栄枯盛衰が激しいハイテク分野では、現在の勝ち組が10年先も勝ち組である保証はありません。別の見方をしてみました。「じゃあ、10年先の日本の将来はわかるの?」という疑問です。米ハイテク企業より明るいとは言えません。ならばより将来性のある所に投資するのはごく自然な発想です。上記のFB,GOOGL、V、AMZN、BAの5社に投資した場合(現在AMZNは予定なしですが)10年後のリターンがインデックスより大きく劣っているとは思えないです。ましてや、日本円のパフォーマンスに劣るとは到底思えません。

せっかくの機会だから、今までとは違うジャンルも開拓しておきたい。
 こんなに長期にわたって好調を維持するのはめったにないことです。大きな投資はなかなかできませんが、決算を見ながら保有株の買い増しや、新たな銘柄の開拓には適した時期だと考えます。

以上です。皆様のよい投資を!

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