バフェット太郎氏購入のIBMに再度購入挑戦。
米国株投資家の皆さま今日は。米国株永久投資を目指すチンギスハンです。
2017年7月3日(月)記
7月になって、いよいよ本格的な夏になりました。蒸し暑くて、そうでなくてもトロい思考力が減退しています。都議選の圧勝には驚きました。やはり人は感情に支配されているんですね。選挙に比べると株価が上下はまだかわいいもんですね。
買い候補のチャートをにらめっこしています。PMが候補ですが、もう少し下げそうな形で待ちです。GOOGLも待ちです。いろいろあって結局はバフェット太郎氏の指摘にもありましたが、長期平均線の860ドル付近までの下落は想定しておかなければいけないんでしょうね。いろいろ探して、以前買いそびれたままになっているIMBに注目しました。
IBM153.83ドル予想PE12.65配当3.9%です。数字的には合格です。というか、今の高いご時世によくもここまで安く放置されているもんだ。という感じです。1Q決算内容と「バフェット氏」の影響でしょうか。チャートは
2回も窓を開けて下落しています。結局150ドルは割らずに、底も確認できたように見えます。2Qの決算次第ではありますが、今買ってもこれからの下落は限定的と思われます。
10種で運用されているバフェット太郎氏の買いのサイクルにはまったということは、10種の中では安い時期なのでしょう。私は氏と同じ持ち株構成ではありませんが、公開されているおかげで「コバンザメ」利用ができます。
気になる2Q決算ですが、そう短期間に改善するとも思えませんから、期待はしない方がいいと考えます。個人的には、たとえ良くなくてもある程度はもう織り込んでいると感じています。ですから、2Q決算は、上に振れやすく下には鈍感と見ます。(これは筆者の予想です)
他に有力な買候補もないのでとりあえず、IBMの買いを考えます。
以上です。みなさまのよい投資を!
お願い 下の米国株のところをクリックしてランキングに戻っていただけると、ランキングの点数が上がってうれしいです。よろしくお願いします。