チンギスハンのブログ。シニアが米国株に投資

シニアが米国株に投資。地方に住む60代です。今年3月にリタイアしました。年金が10万円と少ないので、米国株で補います。勉強がすべてだと聞きました。一緒に勉強していければうれしいです。よろしくお願いします。

日本はどんな国か?ガラパゴス社会の窮屈さ。

米国株投資家の皆さまこんにちは。米国株永久投資を目指すチンギスハンです。
                 2017年5月21日(日)記
庭のニオイバマツリです。初めは全部青色ですがだんだんと白が増えてきます。今は半々でしょうか。

f:id:tingisuhan:20170521151608j:plain

 私は、この3月にリタイアしました。そして、感じ方もずいぶん変わりました。以前から感じていた疑問があります。それは、

「日本が一番」「日本が最高」「日本は世界の中心」「みんな日本に憧れている」・・の記事や本のタイトルをみて、「こいつら頭狂ってるんじゃないだろうか」「本当にそんなことを思っているのか」と感じていました。いろんな矛盾と不公平と不公正と島国根性が支配する国をそんな風に賛美する神経が理解できなかったのです。もしかしたら、「よっぽどいい境遇に恵まれているか」「日本政府のスパイ」かも知れないとさえ感じていました。

ということでアンケートです。シンプルに3択にしました。
質問 あなたは日本をどんな国だと感じていますか?
A 最高だ。
B 最低だ。
C 普通だ。
たぶん現役で働いている方々では高評価は少ないのでは。と予想します。

 古い歴史を持つユーラシアでは、個より民族、部族が優先されてきました。そしてその集団の中での階級は、主に出自がものをいいます。また、同じ血筋でも生まれる順番によって、あるいは男か女かで大きくその位置が異なりました。遊牧民などの末子相続の例外もありますが、基本的には長子相続が一般的です。家康が3代目を決めるのに、能力が高く秀忠に可愛がられていた次男を退け、問題のある長男を指名したのは有名な話です。そして、このような財産相続はつい70年ほど前まで日本で行われていました。今でも私の住む、地方では町内会とかで近代化されていない部分はいまだに色濃く残っています。
 例えば、豊作を祈る神社の祭りには町内会として強制的に参加させられるし、費用も負担させられますが、町内に農家は1%もありません。でもそれを指摘しようものなら「うるさい、昔からのしきたりだ。知りもしない若造がぐちゃぐちゃ言うな」(60代は完全に若造です)と言われます。ゴミの置き場を管理するのが町内会なので町内会を抜けるのも少し不便です。そういう頑固な年寄りがみんな死んだあとは少しは変わっていくのでしょうが。

 私がこの話をしたのは、私の地域の後進性を訴えるのが目的ではありません。大なり小なり、日本の会社なり役所なり、学校なりにはそのような、「非合理性」はたくさん残っているように感じるからです。そしてそのことが会社の生産活動にも大きな影響を及ぼします。日本株を積極的には買えない一つの大きな原因です。今問題になっている残業にしても。こんなに労働時間が長いのに、日本の労働生産性は米国の60%しかありません。また本当の意味でのプロの経営者は多くありません。多くはエスカレーターのように同じ会社を登って行った人たちです。欧米のようにムチャ高い報酬も取らない代わりに、仕事もアマチュアレベルです。そういえば、プロ野球でも、選手以外が監督になるケースは日本にはないですね。米国では1回も選手としてプレーしたことがないコーチやヘッドコーチがたくさんいます。すべてが中途半端で、なあなあの国のように見えます。

 生産性が悪く、年寄が大きな顔をして居座っている会社、意味もない練習に明け暮れる部活、いじめがはびこる学校や職場・・・。どれをとっても努力した人が報われ、個性が輝く社会には見えません。今は空前の就職天国だそうですから、好きなところを選べるでしょうが、入り口で一生が決まる日本の就職状況も問題です。
 宅急便でも話題になりましたが、サービス業に関わる人は、「お客様は神様です」とか、訳の分からない呪文を唱えさせられ、お辞儀の練習を延々したりします。本来サービスの送り手と受け手は対等のはずです。わずかなお金を払ってもらっているからと言って、ペコペコしなければいけない理由はありません。「おもてなしジャパン」とか言っていますが、単にサービス業の人たちの犠牲の上に成り立っているように思います。
 政府や日銀も大企業やお金持ちの味方ばかりします。下の方で苦労している自分には光はあたらないように感じていました。

ということで私の日本に対する意見はアンケートで言うとBの「最悪」でした。
 だからリタイアしていろいろ片付いたら、以前に何回か行って印象の良かったタイに年の半分くらいは住もうとも準備していました。(今でもその気持ちはあります。ただ奥さんは気乗り薄です。友達もいないし、一緒に行ったときにバンコクのスモッグでのどをやられたのが大きいかもです)

 上手にいいところだけ利用すれば日本も悪くない。
 やっとリタイアして日本に住む必然性がなくなりました。「イヤならよそへ行けばいい」と考えると、楽に日本という国について見られるようになりました。そして少し別の考え方もするようになったのです。

日本は現役世代に異常に負担がかかる国だ。
 いろんな負担はほぼすべて現役世代が負担しています。なのに、資産の多くは60代以上が持っています。現役世代には住宅ローンなどの負債も多くあります。子育て支援も十分ではありません。それなのに、それほど苦労して収めた年金も将来の年金額は減る予定です。まさに「ぶったくり」です。担ぐ人と、それに「乗っかっている」人との不平等が激しいです。リタイアして担ぐ立場ではなくなりそのストレスからは解放されました。

「タダ乗り」に対する嫌悪感が、移民排斥の原因だ。
 似たようなことに移民問題があります。関係のない日本からすると、移民に反対しているトランプや欧州の極右に対しては、「かわいそうに、入れてあげればいいのに」と思います。しかし、当事者にとっては、日本の世代間格差以上の不平等を感じるでしょう。
 ニュージーランドという素晴らしい国があります。博愛主義で有名です。この国では、年金を収めていなくても、移住者も同じように年金を受け取れるそうです。それを知った中国人が大挙して押しかけ、この制度をフルに利用しているそうです。住民は、ビヘイビアーも悪い中国人に「もうこれ以上来てほしくない」と言っているようですが、どんどんやってくるそうです。しかもやってくる人たちは、本国で〇〇〇でたんまり稼いだお金持ちだそうです。まさに「まじめなものがバカを見る。」になっています。いつまで続くか注目です。

それぞれの最適地を活用する。
1 住むのには日本は悪くない。・・・米国のサンフランシスコ周辺では普通の家族向け住宅で月に50万円くらいの家賃がするそうです。シリコンバレーに近く稼ぎ易いのでしょうが、稼げない人には払えません。強烈に稼ぐ人には向いています。
2 働くには日本はふつうだ。・・・ベストではないでしょうが、生活費も安いので、投資資金を蓄えることもできる。投資は海外を活用。日本から簡単にできる。
3 日本は生活費は安い。
 100円ショップでほとんどのものはあるし、サービスは日本は安いです。外食しても、他の先進国より安いそうです。
4 ムラ社会の閉塞感はマイナスだ。
5 民族や言語が入り混じっていないのは楽だ。米国に住みたいという人は案外少ないと思います。私たちから見たら、ヨーロッパ系などはどの国かは区別がつきません。当然付き合い方や国民性もわかりません。

以上です。今日はまとまりのないことこの上ない記事で失礼しました。でももしかしたら私のように考える人もいるかもしれないと思い記事にしました。

皆様のよい投資を!

お願い 下の米国株のところをクリックしてランキングサイトに戻っていただけるとランキングの点数が上がるのでうれしいです。よそしくお願いします。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

スポンサードリンク