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チンギスハンのブログ。米国株、永久投資。

米国株永久投資を目指すチンギスハンです。地方に住む60代です。今年3月にリタイアしました。年金が10万円と少ないので、米国株の配当で補います。勉強がすべてだと聞きました。一緒に勉強していければうれしいです。よろしくお願いします。

セルインMAYで売られやすい株。当分がまんのしどころか。

米国株投資家の皆さまこんにちは。米国株永久投資を目指すチンギスハンです。
                   2017月10日(水)記

 さて、NYはS&Pでー0.11%と小動きでした。ダウ銘柄30で見ると上げが11銘柄下げが19銘柄でした。しかし、私の黄金の14銘柄では上昇はBAの0.48%のみです。残りの13銘柄は全部小幅に下げています。バフェット太郎氏の10銘柄を見てみると、上げが2銘柄、下げが8銘柄です。もちろん1日の動きでどうのこうのとは言えませんが、最近ある傾向を感じます。
 米国株は史上最高値圏にあります。NASDAQは史上最高値を更新しています。全体として見ていれば、「おー米国株は相変わらず好調だな」と思ってしまいがちですが、丁寧に見ていくと、ある傾向に気が付きます。それは、「選別が始まっている」ということです。これは、デフェンシブ銘柄をお持ちの方はお気づきだと思います。今日はその傾向と対策を検討したいと思います。

セルインMAYで売られやすい株、売られにくい株。
 「セルインメイ」というのは米国株に参加している人ならみんなが知っているし、意識している言葉でしょう。5月は売られやすい傾向があるということです。
 さて、市場参加者が「売りたい」と感じたとき、保有株の中でどのような株が売られやすいか考えます。もちろん1番は「これから下げそうな株」です。利益が乗っていれば、「利益確定」でこれほど楽な作業もありません。一方、損切りの場合でも、他の銘柄との組合せで利益が出ていればやはり心理的には楽でしょう。

 売られやすいNO1はやはりIBM。IBMは詳しくないのご指摘ください。
 今、旬の「売られている株」といえば、このコーナーでも多くの方が言及されている、IBMでしょう。何しろ投資の神様のバフェット氏から見限られて、⅓を売られてしまったのですから。残りの⅔も風前の灯です。いつ売られるか投資家はひやひやしています。潜在的な売り圧力は相当なものです。私は下降トレンドが終われば買いを狙っていますのでチャートを見てみます。10年です。(SBI証券)

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 バフェット氏が投資を始めたのが2011年からだそうです。勢いよく上昇していますね。2013年からはさえません。3年下落して2016年から上昇に転じています。2016年は数字はさえないのに株価は上昇しています。今とそう状況は変わらないと思いますが120ドルから180ドルまで急上昇しています。理由はわかりません。
 詳しくないものが勝手なことを言いますが、買う候補でもあるのでお許しください。
 事実を整理してみます。まず、原因となったバフェット氏ですが、まだ⅔も保有していることもあり、政治家のようなソフトなコメントでした。①投資し始めたときとは状況が良くない②競争相手が強い。(つまり氏はこの競争には勝てる確率が高くないと見ているのでしょうか)まあ、ざっくり言えば、「魅力がない」といったのでしょう。影響力が世界最大の方ですから、言葉と行動は重かったし、私たちも軽視するわけにはいきません。
 一方経営者も努力はしています。株主に対しても、配当のほかにも自社株買いもしたそうです。2010年154億ドル、2011年150億ドル、2012年120億ドル、2013年139億ドル、2014年137億ドル、2015年46億ドル、2016年35億ドル、合計7年で781億ドル。この2年は減少していますがすごい株主還元です。(米国バリュー株投資のブログを参考にさせていただきました。ありがとうございます)
 そうすると上記のチャートには自社株買いの分がかさ上げされていることになります。さらに、日経新聞によるとバフェット氏が保有していることの安心感から、7%くらい割高だったという記事がありました。それらを加味するとこのチャートは相当割り引いて見る必要がありそうです。最近6か月のチャートでは

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 現在RSI15と考えられないほど売られています。バフェット砲のすさまじさがわかります。どこまで下げるかは予想がつきません。
指標は株価152.11ドル(-0.6%)PE12.94配当3.92%と買いやすい数字です。
 しかし、「安易に飛びつかない」ように戒めています。何故なら、価格を決めるのは私ではなくあくまで市場だからです。
追記 IBMについては下記のリョウスケ氏のブログに業界に詳しい方としての記事があります。私も参考にさせていただきました。

売られやすい2番手は、利が乗っている地味な株か?
有名な景気循環とセクターの図があります。

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 時計のように回ります。今は金利を上げていますから、10時くらいでしょうか。これも有名なサイクルですから市場参加者は多くが意識していることでしょう。そうすると、トレンドが去った、公共株、ヘルスケア、通信は売られやすいことになります。このサイクルの波を感じているわけです。ということはこれから、これらはさらに売られる可能性があります。トランプ以降いずれも上げてきていますからホルダーには利が乗っているでしょうしセルインメイにはうってつけです。
 ですから少し下げたからと言って「ラッキー!」と安易に飛びつかないように慎重に対処したいです。もともと私は売りはないので、買いを慎重にという意味です。つまり今10時として、次のサイクルが回ってくるまでは相当に期間がありますから急ぐことはないということです。でも今までの買いは十分に価値があったので後悔は全くありません。反対に、ハイテクや金融を買うつもりなら、早目がいいということになります。(サイクルを信じるなら)私は保険のMETの下値を待っています。
 工業もBAなんかは波が来ている感じですね。私は買いそびれています。この表を見れば、買うなら今でしょ、なのですが。GEはねらい目ですね。

 今日のまとめ
1 サイクル循環のせいで、これからは下げる保有株が増えるが動揺しないこと。
2 買い目標の銘柄が少し下げたからと喜んで飛びつかない。公共株、高配当株は金利の上昇で売られやすい。買うなら少しずつ買って保有を増やす。どんなに優良な銘柄でも売られる時は売られる。
3 ハイテクは買うなら今だがその予定はない。
4 金融株は、状況待ち。
5 工業株はこれから仕込み時か。GE、BA、IBM
と自分に言い聞かせました。

以上勝手でまとまりのない記事でしたがお読みくださりありがとうございます。私と同じようにデフェンシブ銘柄中心の方は、気分の良くない展開が続くかもしれませんが、長期保有を目指して一緒に保有を増やしましょう。
それでは皆様のよい投資を!

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