チンギスハンのブログ。米国株、永久投資。

米国株永久投資を目指すチンギスハンです。地方に住む60代です。今年3月にリタイアしました。年金が10万円と少ないので、米国株の配当で補います。勉強がすべてだと聞きました。一緒に勉強していければうれしいです。よろしくお願いします。

「米国株超入門」原稿下書き(4)インフレに対抗できる投資。日本株式。

米国株投資家の皆さまこんにちは。米国株永久投資を目指すチンギスハンです。
                    2017年4月25日記
 フランス大統領選が、マカロン氏で決まりそうなことで、NYは大幅に反発しました。20763.89ドル(+216ドル)となっています。買いを狙っているGE以外は黄金株も全上昇でした。さて、北朝鮮はどうなりますか?

 先日から掲載させていただいている、「米国株超入門」の原稿です。普通の地方のシニアが少ない年金を米国株の配当で補うという目標のために、投資をしていく話です。もう成功した人の話ではありません。現在進行形で、一緒に勉強しながら投資をしています。本にできるかどうかは未知数ですが、いい機会なので初めからまとめています。初めて投資をされる方にも対応しているので、皆様には物足りない面も多いでしょうが、目を通して、そしてご意見をいただければ幸いです。

 

 <米国株超入門>原稿下書き(4)インフレに対抗できる投資。国内編、日本株
1 前回までのまとめ
(1)通貨はインフレにより下落する。
(2)インフレに強い資産としては、金、不動産が有力
(3)金は、売却の時年50万円までが基礎控除で無税。タナカのゴールドプランナー

がネットで安い時に好きな金額だけ買えるので便利。ただし月々1000円以上の購入が必要。売却も1g単位でできる。現物所持はリスク大。筆者は月々3000円購入中。
(4)不動産の現物のアパートなどは、素人にはリスクが大きい。将来の需給の見通しが立てにくい。同業者が乱立し家賃の値崩れのおそれがある。入居者の確保が難しい。業者との家賃保証なども複雑な契約が絡み不透明。体力と気力のないシニアにはハードルが高い。現金所有の方が有力と思われる。
(5)Jリートは有力。3~8%の分配金がある。個別銘柄とファえいきンドがある。個別銘柄はJapanReit.comのサイトで研究されたし。お薦めはニッセイJリートインデックスファンド。買い付け手数料、解約手数料無料。経費率0.25%で最安。時価総額74億円。分配金なしで無税で再投資したことになり効率良し。東証上場のETFも数種あり。japan.reit.comに掲載。東証リート指数を参考に。日経平均に連動して年に1回ほど大きく下がる。1700ポイント以下で買いたい。安く仕込めれば、国内資産としては有力。

2 今回のテーマは日本株式です。

  日本株は実はレベルが高い。うまく運用するのは初心者には難しい。
(1)あなたのレベルが低いといっているのではありません。日本株が高いのです。その理由は、日本株は世界の株式の中では、「景気敏感株」として知られています。景気不景気に敏感に反応して大きく上下するということです。下は日経平均の2年チャートです。

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 かなり大きく上下していることが見て取れます。日本株の上下幅が大きい原因としては
(1)大企業に輸出企業が多く為替の影響を大きく受ける。
(2)生産設備など、設備投資関連の世界的企業が多く、景気の変動を受けやすい。
 などが考えられます。特に為替の影響は大きく受けます。下のグラフは上のグラフにドル円のグラフを重ねたものです。

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 2016年の夏からの動きはほぼぴったり重なっています。

(2)日本株から入ると、株式投資がいやになるかも知れない。
 自分の買った株が下がるのを見るのはだれにとっても嫌なものです。下は日本を代表する銘柄の一つトヨタを見てみましょう。

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 世界的な自動車メーカーで、株を買わない人から見ると、「盤石」に見えますが、株式はかなり上下しています。2015年の夏から2016年の夏では1年でなんと8500円から5000円まで下げています。現在は6000円くらいまで戻しましたが、8000円超で買った方は買ってからずっと不愉快だったでしょう。配当も3%くらいもらえますから、ずっと持っていればいいのですが、不愉快さは消えません。日本株の場合は買うタイミングが大きなカギとなりそうです。安値でズバズバ買えれば問題ないのですがそれはとても難しいです。

(3)株式投資を初めてする方は、米国株の方が入りやすい。
 この本を読んでいる方で、日本株でうまくいっている方は全く問題ありません。その高いレベルは米国株でも十分威力を発揮するでしょう。
 でも、初めてだという方は、日本株から入るのはお勧めしません。成功率が低いのが1点、もう一つはストレスが半端ないからです。そして、日本株でうまくいかなかった方も米国株ならきっとうまくいきます。
 そして、米国株で実績を積んで、いいタイミングがあれば、日本株仕入れるのがベストな作戦だと思っています。巻末に大きく下げたときに買う日本株の候補を大型株で10つ挙げてあります。
(4)日本株のメインプレーヤーは外国人。そして日銀。
 東証の売買高の70%は外国人によって占められています。彼らは大型株を中心に売買しますから、特に日経平均採用銘柄は大きな影響を受けます。だから、個人投資家は、その影響が及ばない、非採用銘柄やジャスダック、マザーズなどの市場で売買する方が多いです。投資の雑誌をみると、とてつもなくたくさんの銘柄が出てきます。聞いたことのない会社がほとんどです。日本の上場の会社は日本取引所グループによると、東証1部で2019、2部で534、マザーズで239、ジャスダックで712もあります。これだけで合計3500位になります。小さい会社の方が、上がるときは値動きがいいので儲けも大きいです。日本の株で成功している方の多くはこのような、大企業以外をうまく見つけてきています。でもそれは誰でもができることではありません。タイミングも大事ですから、常に気を張っている必要があります。万人向きではないです。
 米国株では、私はその業界の1位と2位までをチェックするだけです。それで十分なのです。たくさんの銘柄を探す苦労はありません。
(5)国内:海外の投資の割合は、私は1:3。
 少なくとも半分は海外でというのが私の持論です。世界の中での日本のGDPの比は7%くらいだからです。株式市場で見ても、米国は日本の6倍の規模があります。だから海外への投資は少なくとも50%は必要だと思うのです。
 日本:海外=1:3とすると海外の投資の道筋をつけるのが先決です。日本への投資は、株式にしろリートにしろタイミングが重要です。だから大きく下げたときに何をどれだけ買うかを考えておけば十分だと思います。私は、全投資額の25%くらいまでを上限に日本株とJリートの仕入れを用意しています。

今日のまとめ
1 日本株は上下の幅が大きい。
2 為替の影響を大きく受ける。外国人の売買シェアが70%。
3 永久保有するには買うタイミングが重要。
4 過去には年に1回くらいは大きく下げるタイミングがあった。
5 配当が4%に近づけば永久保有のメリットあり。
6 買う銘柄と金額を決めて、タイミングをじっくりと待つ作戦。

追伸 日本の投資を急ぐ必要がない理由
 日本円は他の通貨に比べて、金利が安くインフレに強いです。超長期間では下落リスクがあるが、当面はあわてる必要はないと考えている。投資をあせる必要はないです。はっきりとこちらに有利な局面をじっくり待っていればいいと思っています。

以上です。
それでは皆様のよい投資を!

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