チンギスハンのブログ。米国株、永久投資。

米国株永久投資を目指すチンギスハンです。地方に住む60代です。今年3月にリタイアしました。年金が10万円と少ないので、米国株の配当で補います。勉強がすべてだと聞きました。一緒に勉強していければうれしいです。よろしくお願いします。

FRBの姿勢は今後の米国株にどう影響するか?

米国株投資家の皆さまこんにちは。米国株永久投資を目指すチンギスハンです。

 

 さて、米国がシリアにミサイル攻撃をしたことが今話題になっています。ロシアとの関係に注目ですね。また、一昨日FRBが発表した、自身の資産縮小についてですが、市場は反応して少し下げましたね。これらFRBの強気の動きが今後株式にどう影響するか考えてみました。
 
 「米国株は高い」発言について。
 FRBの理事の一部から出たそうです。もちろん今の米国株を「安い」という人はいませんから当然の発言と言えばそれまでです。3月の利上げも前倒し感がありました。「資産縮小」も来年からというのがコンセンサスでした。それを今年から始めるというのですから、正常化を「急いでいる」という感じがします。来年の1月に任期を迎えるイエレンさんは、「自分がどろをかぶって」FRB本来の姿をレールに乗せて退任しようとしているように見えます。おそらく再任はないでしょうから。後任がだれになるにしても、就任早々、そんなリスクのある政策はとりたくないでしょうし。前任のバーナンキさんも、リスクを引き受けてからイエレンさんに渡しました。
 「株高」発言も当然関連してのことだと思います。トランプ以降、株価は実態の薄いまま上昇を続けてきました。今回の調整もこのままだと浅いものに終わりそうです。そして、4月の1Qで好決算が続出すると株価は、さらに上昇するおそれがあります。もちろん短期投資家には歓迎でしょうが、FRBとしては、「少し押さえておく」必要性を感じたのではないでしょうか。いわゆる「口先介入です」。

 

 今後の利上げの流れ。
 6月に利上げして、9月と12月のどちらかが利上げで、どちらかが資産縮小の開始というのがFRBの方針でしょう。そしてやむを得ない事情ができれば、資産縮小はコンセンサス通り来年に持ち越し。それでもFRBの信用に傷はつきません。

 

 このところFRBは攻めている。
 この3月からのFRBの政策をみてみると、もちろん企画はずっと前からしていたでしょうが、「ギリギリを攻める」姿勢が見られます。サッカーで言えばサイドライン上を駆け上がる感じです。彼らにとってはトランプというのはそれほど「異質」で「話し合いの対象にならない」存在なのでしょう。
 そういうことで、その強気な政策を「織り込ませる」ために「株は高い」発言だと思います。もし、それに今回のコメントや口先介入が効きすぎて、株式市場が大幅下落するようなら、ソフト路線を交えよう。ということだと予想します。今のところ、大幅な下落はなさそうです。だとすれば、「少し市場を冷静にさせた」ということで、効果は十分あったといえます。

 

FRBの強気路線は、うまくいくか。死角はないか。
 どこまで回復しているか指標によってばらばらな米国経済ですが、本当にそのような、利上げや金融引き締めをこなしていけるのか、という疑問があります。もちろんこの疑問は、当のFRBの幹部たちが一番気にしていることでしょう。
 考えられるリスクとしては、戦争や紛争を除けば
1 政府と議会のギクシャク。
 大統領と、一部の保守共和党との距離は相当にありそうです。同じ共和党とは見ない方がわかりやすいかもしれません。今後、どれだけ法案が実施されるかですが、「話半分」といったところではないでしょうか。でも、対立のおかげで大統領の過激さの角が取れて、経済にはプラスという見方も、多いようです。
2 原油価格の下落
 昨年の1月は原油価格が25ドルまで暴落して、悪影響を及ぼしました。現在は、47ドルから55ドルまでのレンジ相場(ボックス)相場の様相を見せています。(下はWTI先物相場、楽天証券

 一時47ドル台になり、私も45ドルまで下げるかもと思っていましたが、47ドル台で踏みとどまり回復に転じました。現在は52ドル台です。シェールオイルの増産もあるので上値は55ドルを超えるのは大変だと見ていますが、下値が47ドル台で踏みとどまったのは大きいです。47、48ドル周辺ではシェール生産業者も先物買いに回ったそうですから、下がったといっても、シェールオイルの生産コストはそれよりも上だったのでしょう。しかし、今後も、原油価格には注意が要りそうです。6月にはOPECの減産合意も期限を迎えます。原油価格、特に、シェールオイルについては、また検証したいです。
 
 投資家への影響は

 腰折れして後戻りするのでなければ、本来の金融政策を取り戻すのは米国経済にはいいことです。今後必要を感じたときにとる手段の幅が広がるからです。長期投資家にとっては、上下幅が少ない方が、投資はやりやすいので歓迎でしょう。
 
 米国経済については、見方が「強い」「それほど強くない」から、「今に腰折れする」まで入り乱れていました。しかし、今回の発表で、本来慎重なFRBが米国経済に相当な「自信を持っている」ということがわかりました。トランプの影を感じて急いでいる面もあるのでしょうが、当局のこのような自信は好影響をもたらすことでしょう。

 

 以上、まとまりのない記事ですが、何かの参考になれば幸いです。今回のFRBの政策については「バフェット太郎氏」がわかりやすく書いておられました。ご覧ください。

 

どれでは皆様のよい投資を!

 

追伸 私が買いをねらっている保険株は昨日上がってしまいました。強気の投資家が多いのでしょう。今日、買うかどうかを、株価次第で判断します。

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